スポーツバイクと過す日常の中で今まで気付かなかったこと、個人的にオススメの場所・食べ物などをご紹介する私、中橋の【身近な自転車生活】の第2弾。
前回は近所の駄菓子屋さんをご紹介いたしましたが今回は2回目にしてすでに身近ではなく長野県の雄大なフィールドを走って参りましたのでそちらをご紹介いたします。
先日、夏休みをいただき妻の実家がある長野県伊那に帰省してまいりました。
今までに何回か訪れていましたが今回初めて自転車を持参し山、川、1人で、家族4人でのサイクリングを堪能してきました。
今回は電車での輪行ではなく車に積んでの移動。 BROMPTON、BD-1は気軽に折り畳んで。
子供たちの自転車は前輪のみを外したりして車の後ろに積み込みました。
その他の荷物もありましたが余裕で積めるスペースもありフォールディングバイクの性能を如何なく発揮してくれました。
まず初日、車で15分ほどのところにある川沿いの大きな公園へと向かいます。
とは言っても長野の車で15分。それも川の上流にある公園なのでスタートからゴールまでずっと上り坂!
妻と子供たちは車で向かい私は1人BROMPTONを駆り出して壮大な景色を眺めながら1人ヒルクライム。
それにしても暑かった! 長野だから涼しいかな~と思っていましたが暑かった・・・。
40分ほどかけてようやく公園に到着。
公園内に入るやいなや自然を感じさせるオブジェがお出迎え。
虫相撲! どっちが勝つのだろう・・・。
え~っと子供たちはと探すとすでに川に入って遊んでいるではないか・・・。
めっちゃキレイやないか! 南アルプスの天然水のCMばりにキレイ。
水温もちょっと冷たいけど走って火照った体には格別の御褒美。
しばし大自然を堪能した後、お昼を食べに実家に戻ります。 帰りはひたすら登ってきた道を下るだけ~♪ ここでもBROMPTONのステアリング剛性の高さが効力を発揮。 快適に下って来れました。
夕方前に今度は長女とご近所サイクリング。 妻の実家の近所は先日行なわれていた実業団レース『宮田村クリテリウム』のすぐ近くということもありそのコースをのんびりサイクリング。
信号も少なく車の交通量も多くないのでここでも自然を感じながら走ることが出来ました。
初日はこんな感じでのんびりと過しましたが2日目はちょっとハードだったかな・・・。
続きは次回のブログでご報告させていただきます。