8/17（木）
お買い物に某所へ。
曇り空で気温も高くなくて走りやすい日でした。
出発したときは霧のような雨が降ったりやんだり。ジャージが濡れる前に乾くのであまり気になりませんでしたが。
本当はニューバイクで出発したかったですが、距離があるのとここ最近乗ってあげてなかったのでこの日はチタン号で出発しました。
古谷野が持っているバイクの中で一番オールラウンドなのでどのような走行でもそつなくこなします。
まずは土山峠。厚木から宮ケ瀬湖へつながっている道です。
坂という感じで峠というほど長くありません。
一般道はお盆休みで車混んでいるかな？と思ってここ走ったのですがここもレジャーで訪れる車が多かったです。
で、その先の宮ケ瀬湖。
ここ数日の雨でもう見れないと思っていました。
が、それでも水位は低く、暑さが続いたときに話題になった湖底が見れました。
橋の構造や道路標示など今と変わらないのでは？。ということでいつ湖ができたか調べてみたら2000年だそうです。そんな昔ではありませんでした。
あと20年ぐらいたったらレトロ風に感じられるでしょうね。
津久井湖。久しぶりに通りました。ここのあたりから霧のような雨は止みました。
そこから東に進んで、
多摩川へ出ます。
そして某府中多摩川店へ・・・（笑）。
数週間前同じようなことをしていたような・・・。
ここでニューバイクに必要なパーツを頂戴しました。店内忙しい中、失礼しました～。
帰りは境川ＣＲ経由で。
いつもの平日より歩行者やサイクリストが多く、一般道と同様普段より気をつかいました。
終日曇り空で走りやすかったでしたが、驚いたことに少し日焼けと身体に熱が残っていました。
距離141ｋｍ、獲得標高1118ｍでした。
8/18（金）
いよいよこの日はニューバイクの本格的な走行でした。
お客様からお誘いをいただいたので一緒に出発。
車種は微妙に違えとも両方ともキャノンデールです。さすがにお客様をオフロードに巻き込むわけにはいかないので、この日は舗装路オンリー。ですのでタイヤの空気圧を少し高めの3.5ＢＡＲに設定。
シチュエーションに応じて空気圧をかえます。まだ試している段階なので走るたびに変えて様子見です。
先日手に入れたSAVEシートポストもこの日初導入。
付属のアルミから比べると100ｇ近く軽量化になりました。
サドルを手でぐいぐいやるとしなるのがわかります。
元からタイヤは低気圧なので振動吸収性の違いはわかりませんでした（笑）。
とりあえず良くなったのでOKとします。
で、この日向かった場所は大観山（椿ライン）です。
長いヒルクライムで明らかにSLATE向きではありません（笑）。
仲間と一緒だから走れるので、もし独りだったら決して走らないでしょう。
ポジティブにとらえれば、めったにできないバイクのテストです。
で、登り切ったのですが、長く続くヒルクライムには向いていないのはわかりました（笑）。速さを求めるバイクではないので当然ですね。
でも平坦は結構いい走りしますよ。
画像はお客様に撮ってもらいました。
キャノンデールのバイク持っていない頃からなぜかウェアを持っていた古谷野。でもようやく生かせました。厳密に言えば、キャノンデールとはいえロードチームレプリカなので違うのですが・・・。
頂上のラウンジにはこのような案内が・・・。今年は出場するかどうしよう・・・。
富士ヒルが終わってからオフモード一筋なので現状の実力がわかりません・・・。
もっと言えば追い込み方を忘れてしまいました（笑）。
大観山から箱根湯本までのダウンヒル。ここでSLATEの良さを発見しました。
・低気圧＆42Cタイヤ＆重量・剛性感たっぷりLEFTYフォークなのでバイクが非常に安定して、コーナーでもバイク倒せる。
・ディスクブレーキなので指一本で引いても止まる。
箱根旧道を下ったのですがかなり安心感がありました。
さすがのディスクブレーキ。ブレーキ効果に関しては確かです。
まだ乗り始めて間もないですが、所有するバイクの中でもオンロード系の下りはこいつが一番信頼できると確信しました。
行は曇り空予報と違ってピーカン空でしたが、帰りは箱根からはまさかの雨。
帰ってからバイクを掃除しました。フロントシングルギアなので比較的掃除も楽です。
距離83.8ｋｍ、獲得標高1339ｍでした。
MTBで走るときつい距離でもSLATEなら余裕です。
2017/8/18 古谷野
