あと2週間に迫った、
サイクルスポーツ誌面企画
最速店長選手権
前回は、最新形態となったレースマシン
【SHIMANO】最速店長選手権への道~これが最新バージョン???~ 【BH】
(これが最終形態とは言っていない)
をお知らせしたのですが
ただいま絶賛、悩み中なのが
ヘルメット
4種類の候補から、はてさてどれを使うべきか・・・
1、本命
OGK エアロR1
国産メーカーが満を持して売り出した
最新エアロでありながらロードレースでも
あるいはヒルクライムでも使用できる汎用性。
ホッシー弐号こと、
星野貴大も使用中。
梅林が被るとこんな感じ。
って、角度的にわかり辛い
愛用のOAKLEY JAWBREAKER カスタムカラーとの
相性もバッチリです。
問題は、これだけ優秀な性能と
お求めやすいお値段だけに使用者がメッチャ多い。
先日の、シマノ鈴鹿でもメッチャ見ました。
人とカブるのを何かにつけて避ける梅林。
おそらく、他の出場店長も着用してくることを
考えると・・・・・・
少し躊躇します。
性能は申し分ないんですが。
あと
今シーズンお気に入りの
OKALEY RACINGJACKET
と組み合わせた場合、ヘルメットがデカく見えるのも
少し気になります。
2、対抗馬
MET マンタ
エアロタイプのロードヘルメットを一気に普及させた立役者。
カッコいい!!と思えるデザイン性と
深い被り心地が秀逸です。
昨シーズンの後半戦にて着用し
実業団・南魚沼タイムトライアルでの
(なぜか)4位という成績からも
相性の良さを感じます。
しかし(またか)
「黒色は暑い」
というデメリット。
走っていると、意外と内部に風が抜けてきて
涼しいんですが・・・
それでも、暑いものは暑い。
お天気によっては最高なんですが・・・
3、大穴
OGK ゼナード
「え?ゼナードは鉄板じゃん?」
と思った方。
それだけに、大穴なんです。
着用状態での、各サングラスとの相性も良く
チームジャージとの色のバランスも最高です。
しかし(しつこい)
カブるんですよ・・・・・・
Y's Road志木店の田中店長と・・・
これは・・・・・・避けたいですよね・・・
あと、
穴が多く、エア抜けも最高で非常に涼しい
ゼナードですが
それだけにシェルが大きくて
前面投影面積の面で不利であり
昨今の流行のエアロ効果
はあまり望めないのも、悩みどころ。
4、伏兵
OGK WG-1
2~3年前の、一番キレキッレだった時期に使用しており
ゲン担ぎの意味合いもあり。
特にお気に入りなのは
後頭部のこの造りが、最高にカッコいい
(梅林的に)
サングラスとの組み合わせも
JAWBREAKER でも
RACINGJACKET でも
バッチリです。
問題は・・・
間もなく販売終了のモデルであるということですね(笑)
サイクルスポーツ誌の誌面企画との面もあり
「いかに各店長が、最新トレンドを破綻をきたさない範囲で
アピールできるか」
がポイント。
そこに、旧型となりつつあるヘルメットを持ち込むのも・・・
でもね
梅林にとっては、実はこのWG-1が
もっともエアロ
シェルが非常に小さいため、結局
前面投影面積が小さくなり
他のどんなヘルメットよりも、空気抵抗は軽減されます。
現に、このWG-1で
四つ目
です。
果たして
レース当日、実際に梅林がどのヘルメットを着用するのか・・・
お楽しみに!!
いや、誰もそんなとこ見ねぇよって・・・・・・・・
スミマセン。