名古屋ウェア館・自称坂バカの尾林です。
タイトルの通りですが、
第1回 wiggle東京ヒルクライム
信州OMIステージ大会
に参加してきまして、
全く予想だにしてなかった事態!!
年代別・30代の部にて
3位入賞致しました!!
とは言いましても、
総合では
男性参加者54名中13位で、
トップとのタイム差は
7分ほどありますので、
ホントに偶然ってやつでしょう。
内容はどうあれ、
賞状を貰えたことが嬉しいです♪
さて、
大会の様子や内容としては、
今大会は
wiggle東京ヒルクライムシリーズ
という、
今年は全5戦で競い合う
ヒルクライムでのシリーズ戦の一つで、
OMIステージは第1回大会なので、
ご存じない方も多いと思います。
信州の麻績村の聖高原が
戦いの舞台となり、
競技区間8kmの
獲得標高は
約500mを超えるぐらいという、
富士や乗鞍などを
楽しまれている方達には、
少し物足りなそうな
コースプロフィールです・・・
が!?
走った感想としましては、
前回参加した
とは毛並みの違う、
激坂を高強度で駆け上がるレースなので、
難易度は高めに感じました!
というのも、
スタートして直ぐに
13%前後の激坂があり、
そこからも10%を超える坂が
何度も何度も待ち構えているのに、
8kmという短時間レースなので、
最初からクライマックス!!
(個人的な見解です)
その日一番のパワーは
ここで出したのでは?
(パワーメーター無いので推測です)
というぐらい、
必死に登ります!
4km付近にダムがあり、
そこから斜度が緩い場所や
平坦もしくは下りも混じりだしつつも、
何度も襲い来る10%を超える斜度・・・
そう!
平均斜度で難易度を考えたら泣きを見る、
下り・平坦区間有りのヒルクライムなのです!
そして、
残り2kmぐらいから
長めの下りがあり、
それが終わると
「スパートかけろよ!」
と言わんばかりの緩い斜度・・・
途中で欲しかったよ、
その緩坂は・・・
ゴールの後は、
飲み物だけでなく、
アップルパイやスイカにキュウリと、
美味しい補給が盛りだくさん♪
ちなみに、
標高が低いからか
距離が短いからか、
頂上への荷物の配送サービスは
ありませんでしたので、
少しでも軽くしたい人は
ウィンドブレーカーすらも
持っていませんから、
天気が良くて助かりましたが
崩れてたら凍えてましたね(笑)
そして、
下った後は・・・
唐揚げ・ウィンナー・ピザに
フライドポテト!
飲み物は、
お茶とコーラが飲み放題!!
頂上では疲れすぎてて
あまり食べれなかったので、
ここでがっつり食べました♪
その後、
表彰式があり、
じゃんけん大会を楽しんだ後・・・
他のヒルクライム大会では
聞いたことのない、
プチ・グランフォンド
開催!!
短時間のレースだけでは、
せっかく信州の爽やかな環境に
来て頂いた方々に申し訳ない!
という、
開催者様方の意向で、
片道12km
獲得標高300m程の
希望者のみ(応援者の参加も有り)の
ツーリングを楽しむ企画!
信州の雄大な自然に
囲まれながらのツーリングは、
とても気持ちが良かったです♪
結構なアップダウンがありますので、
登りはもううんざり!
って人もちらほら
いそうでしたが(笑)
そして、
折り返し地点である、
カフェテラス モモでは・・・
またも、
パンやピザパンのおもてなし!!
どれだけ食べさせるねん!
ってぐらいの、
手厚いおもてなし♪
会場に戻ってからは、
会場にある温泉の無料券が
配布されていますので、
汗をしっかり流してから帰れますので、
満足度の高い大会でした!!
ちなみに、
レース中やグランフォンド中、
カメラマンやドローンによる
撮影が何度もありましたが、
それらの写真は
なんと!?
無料でダウンロード可能!!
(らしい)
まだ、
HPにアップされてないので、
楽しみに待っております。
フラットペダルやSPDペダルでの
参加者もいましたし、
皆さんも
新たな楽しみや出会いを求めて
是非!
様々な大会にチャレンジしてみましょう♪
初めてで何が必要かとか、
大会に向けてのアドバイスなど、
出来る範囲でですが
お教えいたしますので、
機材については
ワイズロード名古屋本館へ、
ウェア等の身に付ける物は
ワイズロード名古屋ウェア館へ、
是非!
ご来店下さい!!