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進化したALTERLOCK Gen3

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川崎店】 24年06月14日

第3世代になった AlterLock Gen3 が登場です!

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ALTERLOCK ( オルターロック ) スマートロック Gen3 盗難防止ボルトセット付 AL03GB

進化した通信性能

デバイスは所有者のスマートフォンが近くにある場合はBluetoothで通信し、遠距離ではLTE-MまたはNB-IoT通信によって、アプリへ通知や位置情報を送信します。
旧モデルと比較して、通信性能が大幅に向上し、世界中の幅広いエリアで通信可能になりました。

LTE-M / NB-IoTとは?

世界中のモバイル通信網として普及しているLTE(4G)をベースとして、グローバルでIoT通信を実現するために開発された標準規格です。
5G以降の時代においても利用可能です。
LTE-MとNB-IoTは、どちらも消費電力が低く通信距離が長く設計されています。
LTEをベースとしているため、通信エリアは携帯電話と同等の通信エリアが期待されます。
AlterLock Gen3では、LTE-MとNB-IoTの両方の通信規格に対応することで、グローバルでの通信を実現しました。

定期通信

AlterLockはロック状態にかかわらず、定期的に位置情報の取得と通信を行います。
定期通信の間隔は、6時間から24時間の間で設定可能です。
もしロック設定を忘れてしまっても、追跡できなくなる可能性が軽減されます。

追跡性能が向上

万が一盗難されてしまった場合や定期通信では、複数の測位方式で位置情報を取得します。
GNSS (GPS & Galileo)、Wi-Fi、4G基地局の電波を受信することで、GPSだけでは測位が困難な電波環境でも最終地点の特定を試みます。
AlterLock Gen3では位置情報取得アルゴリズムに改良を加え、消費電力を抑えながら、測位時間の短縮と精度の向上を実現しました。

Bluetoothトラッカーとの違い

AirTagなどのBluetoothトラッカーは紛失防止を目的としています。
GPSなどの測位機能は無いため、近くに対応するスマートフォンが存在する場合のみ位置情報が分かります。
また、単独での通信機能を搭載していないため、Bluetooth圏外への通知機能がありません。
AlterLockは、単独での測位と通信機能を搭載しているため、どれだけ離れていても通知を受けたり、位置を追跡できます。

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アプリは Android および iOS に対応し、バイク情報の登録やデバイスの操作、各種設定、位置情報の表示などの機能を提供します。

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デバイス重量は約50gを実現、ロードバイクのエアロ性能にも影響しません。
防水防塵性能はIP66。筐体構造を大幅に改善し、防水性能と耐久性が向上しました。

長時間稼働

消費電力を抑えることで、旧モデルの約2倍である最大3ヶ月の稼働時間を実現しました。 充電ポートはUSB Type-Cを採用しています。

どんなときに使える?

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ライド中の休憩や食事、ロングライドやツーリング、駐輪場所が不安な時
短時間でもバイクから目を離すのは不安・・・
ソロライドでは、どこにも寄れない・・・
気になるカフェがあるけど、店内からバイクが見えないから諦めてしまう・・・
休憩中もバイクが気になって、ゆっくりできない・・・
ツーリング中の宿泊先でもバイクが心配・・・
自宅のガレージでも何かあれば、すぐに気づきたい・・・

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アプリで見守る安心感

目の届かない場所に駐輪した場合、 実際に愛車のもとに戻るまでは、愛車が無くなっていないか不安でした。
AlterLockがあれば、アプリから愛車の存在を確認できます。

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盗難抑止による安心感

アラーム音が犯人を警戒し盗難を抑止します。
多くの犯人は盗難をしても捕まるリスクが低いと考えて犯行を繰り返します。
そのため、少しでもリスクのある行動は避ける傾向にあります。

誤検知対策

誤ってアラームを鳴らすことが心配ですか?

ロック後の初回検知では、10秒間だけ警告音が鳴るように設計されています。
盗難の場合は更に動きか加わるため、大音量アラームで威嚇することができます。
アラームをオフにしたり鳴動時間を5秒から60秒で設定できるので、アラームが鳴り続けて近所迷惑になる心配もありません。

サイクルラックに対応

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サイクルラックに最適化された検知感度「Low」に設定することで、風や隣人の影響で多少の横揺れがあっても、安心してご利用いただけます。

デバイスの事故検知機能

AlterLock Gen3では自転車やオートバイでの事故を想定した検知機能を搭載しました。
大きな衝撃と転倒を検出した場合、あらかじめ設定した緊急連絡先に位置情報を含むショートメッセージを送信します。
事故検知は以下の仕組みで動作します。

  1. デバイスの事故検知機能
    デバイスが大きな衝撃とその後の転倒を検出すると、ビープ音が10秒間鳴ります。
  2. 緊急連絡先への通知
    位置情報を測位した後、指定した緊急連絡先に支援を求めるテキストメッセージを送信します。
  3. 事故検知のキャンセル
    事故検出から30秒以内にデバイスのボタンを押すことでメッセージの送信を中止することができます。

注意

本機能は、すべての事故の検出と通知を保証するものではありません。
激しい振動を伴う走行環境において、誤検知が発生する場合があります。
緊急連絡先への通知は、デバイスが通信可能な電波環境にあることが必要です。

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