最近はとても暑いです。そろそろ怪談の季節になってきましたね。私もいくつか持ちネタの怪談がございます。それは恐ろしいレベルの恐怖ものですがそれはまた今度に。ライド中の恐怖と言えばパンクです。ロングライド中にパンクしたらそれはもう最悪です。チューブを交換して空気を入れる。そう、この空気を入れる作業が億劫なんです。道具としては選択肢が複数ございます。携帯ポンプとCO2ガスボンベの2通りです。
この選択肢の他に最近では電動ポンプまで出てきましたね(^^)
最近の自転車関連のモノは電動が多くなってきてますね。イヤー、ほんと時代は豊かになったものです。まあ、ほとんどの方は先の2種類を主に使うと思うので電動ポンプは今回は除外させていただきます。それでは比較していきます。
携帯ポンプ
[ysid 8717009317641]
携帯ポンプのほとんどは細い筒の形をしたものになります。なんかラ●トセ●バーに見えてきました。まあ、これはフォースを使うの代わり,ホースを使ってチューブに空気を送るのですけど…
メリット
・安価その1
初期費用が安く抑えれます。・
・安価その2
ランニングコストも安く抑えれます。
デメリット
・疲れる
当然、フロアポンプと比較し、1ストロークでチューブに送れる空気の量は少ないです。そのため、ストローク回数を増やす必要がございます。
ボンベ
[ysid 4712805976027]
ボンベタイプは文字道理CO2ボンベを用いてチューブに空気を送ります。ボンベ一本で大体チューブ一本を膨らませれます。(あくまで目安です。)
メリット
・疲れない
ポンプと違い、ストロークする必要が無いため一切疲れません。
・時間がかからない
一気に空気が入るためポンプや電動に比較して時間がかかりません。
デメリット
・ランニングコストがかかる
ボンベは使い捨ての為一回ごとに買い替える必要がございます。その分ランニングコストがかかります。
まとめ
いかがでしたか?今回はどちらが優れているなどは言いません。答えは皆様が決めます。皆様のライドスタイルに合ったものをお選びください。