10月17日
埼玉県の彩湖にて行われた「ワイズロード社内試乗会」
数多くのメーカー様にご賛同いただき、今年集まった試乗車は377台
最新トレンドのE-BIKEからハイエンドロードバイク、MTBからクロスバイク、BMXまで、
あらゆるジャンルのスポーツバイクの試乗が出来ました。
ご協力いただきました皆様、雨の中本当にありがとうございます。
今回オススメしたいモデルが『ANCHOR RL9』
ANCHORの中でエンデュランスモデルの最高峰である『RL9』
最初に、どうですか?このルックス!カッコいいです!
細身のフレーム、トップチューブからシートチューブへは流れるような流線形!
さらに、このブレードがかったフロントフォーク!こう見えてベンドしておりますので、
走りの安定感と路面からの振動減退に貢献します!
まずは、見た目が素晴らしくソソラレマス!
走ってみての印象は、とにかく進みます。
走り始めからのスピードに乗るまでが速く感じました。
エンデュランスモデルと名をうっておりますが、走り始めの印象からだと
それを感じさせません。
スピードに乗ってからの平地の安定感は抜群。真っすぐ進んでくれる楽さと
振動の伝わり方がマイルドなので、ロングに行っても疲れづらいと感じました。
短い登りを登った時にも、後ろが置いて行かれるもっさり感は一切なく
フレーム&ホイールが一体感を持ったような印象で登れました。
私は、登りを淡々と一定ペースで登る乗り方をする。自称ヒルクライマーなのですが、
まさにその登り方にマッチしました。
※もっと長い登りあるコースで試走したかったですが、ある程度フレーム特性を見るには
良い勾配の登りです。
実業団で【伊吹山ドライブウェイ】にて走るにはもってこいだなと感じました!
距離:15km 標高差:1035m
長く険しい山岳でスタートからゴールまで高強度で持続して走り続けれる印象です。
非常に乗りやすさに好印象の私は、その秘密を聞くために、メーカー様の下へ、
優しく、時には厳しく教えていただけるメーカー様!
ブリヂストンの研究開発部門である「ブリヂストン 中央研究所」と共同研究で構築した
「PROFORMAT」と呼ばれる解析システム。Propulsive Force Maximization Analysis Technology、
これまでの固定されたフレームに対し静的な力を加えてフレームの剛性を測定する方法ではなく、
実際にバイクがライダーに乗車した状態での「進み方」を数値化する解析技術。
RL9はこの技術の下作り上げられているので、実際に乗った時の乗り心地の良さや
実際に乗った時の進みの良さが際立つんですね!
アンカー様!ありがとうございます!
気になる価格は、
RL9完成車 620000円(税抜)
RL9 ELITE 385000円(税抜)(メーカー完売)
RL9 EQUIPE 310000円(税抜)
RL9 EPSE 310000円(税抜)
RL9フレームセット 220000円(税抜)
※アンカーカラーオーダーシステム適応モデルです。
詳しくは、店頭にて!
↓Y'SROAD名古屋本館
↓Y'SROAD名古屋クロスバイク館