越谷店スタッフ
木立春之介(きだちはるのすけ)です。
友人と二人で鎌倉へ行ってきたので、何回かに分けてご報告です。
今回は 持って行った荷物をご紹介していこうかと思います。
今回のツーリングは
行きは自走、帰りはゆったり輪行でしたので輪行袋は必須です。
となるとエンド金具等も入るので荷物が多くなるのが辛いところですね。
荷物が増えるとサドルバッグを増設したりするのですが、
私の自転車はサドルにリアライトを装着しているのでそれが難しいです。
となるとリュックを背負っていくのですが、
個人的に背中が重いのは嫌なので、背負う荷物も少なくしたいという
わがままな要望を叶えるため、いろいろ考えてみました。
まず、重要なのが
「輪行袋」
一般的な輪行袋ですと
大体このくらいの大きさの物が多いです。
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このサイズだとサドルの後ろにベルトで固定すると楽なのですが、
私の場合はリアライトが付くのでそれが出来ません。
となると、リュックに入れてくことになるのですが、背中が重いのは嫌。
ならば、ちっちゃい輪行袋を探そう。
という事でコチラ
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OSTRICH SL-100
\7,700+TAX
SL-100の最大の魅力はやっぱり収納時のこの”小ささ”
こんな風にボトルケージに納まってしまうのです。
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これなら普段のツーリング時でも、ボトルケージに輪行袋さしておけば、
緊急時に電車で帰ってくることも可能です。
このSL-100はエンド金具が必要になるので、一緒に持っていくのですが、
流石にエンド金具までは収納袋の中に納まりません。
エンド金具はコンパクトで軽いですし、
リュックに入れていけば問題はありません。
ただ、
凄くどうでもいいことなのですが、
せっかく輪行袋を自転車に付けているので、せっかくならエンド金具も
自転車に搭載したかったのです。
そこで、これを使います
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ツールケースです。
本来はパンク修理用に
・替えのチューブ一本
・タイヤレバー二本、
・小型のラチェット一つを入れていたのですが、
この中にエンド金具を入れることになりました。
ただ、ツールケースに収納するにはエンド金具は嵩張りすぎます。
そこでタイヤレバーを2本ある内の一本を降ろすことに。
タイヤの付け外しはタイヤレバー一本でもコツを掴めばできるので、
ちょっと大変ですがこれで行きたいと思います。
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このエンド金具に合わせて作ったかのごとく、
ツールケースにぴったりとはまります。
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セットするとこんな感じです。
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当然の事ですがボトルケージを使い切ったので、
走りながら飲み物を飲むことが出来なくなったのが残念です。
流石に夏場は使えないですね。
リュックは定番ですがドイターを使用しました。
背中のメッシュ、ヘルメットを止めておけるホルダー、
リュック用のレインカバーとまさに自転車に欲しい機能が全て備わっています。
リュックの中身ですが、
今回はビンディングシューズで行ったので、
現地で歩きやすい様に軽量のランニングシューズを1足
このシューズ、アッパー?部分がニットになっているので
軽く、少し潰した状態でリュックの中に収納できるので、
今回の用途にうってつけです。
その他持って行ったものは
こちら
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KAPELMUUR
ウインドブレーカー ウルトラライト
カラー:グリーン
\5,400+TAX
これは自転車に乗る時必ず持っていくのですが
超軽量のウインドブレーカーです。
重量が驚異的で、Mサイズで62gしかないのが魅力です。
付属の袋に収納すると、こんなにコンパクトになります。
ジャージのポケットに入れておいたり、
リュックのサイドポケットに入れておくこともできますね。
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急な雨に降られたときや、峠を登ってから下るとき
幾度となくコレに助けられました。
後のスマホと財布はジャージのポケットに入れて準備完了。
次回は当日の様子をご紹介していきます。