先日はバイオ1級フィッターで
有力選手を囲むという
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
そうです。
バイオレーサープレミアムの
プロモーションフィッティングであります。
プロ選手が長年かかって出すポジションが
我々のフィッティング理論により
計測からポジション提供まで15~30分
ほどの時間で出てしまうという事の
確かめ算こそが
このイベントの主な趣旨なのです。
まずは中村選手を囲んで
トレーニングやレースに臨む
考え方についてインタビュー。
一部フィッター達の関心どころは
ほぼ此処だったりします。
年間70以上のレースに出ており
多分日本一レースに出ている
という中村選手。レースも
練習の一部と言うスタイルだそうです。
持って生まれた感性の鋭さに加えて
レースを日常化しながら感覚を磨き
結果を出す天才肌の選手という
イメージをしんぞうは持ちました。
才能が無ければできないことですね。
羨ましいです。
しかし今後年齢を重ねれば
練習効率を突き詰めたり
本命レースを設けて
ピーキングも考えるそうです。
先のこともちゃんと考えてますね。
さて、肝心なフィッティングです
学生時代に他社のフィッティングを経験しましたが
余りしっくり来ず今のポジションは感覚で
出しているという事でした。
フィッティングマシンでの感想では
「一発でこのポジションが出来るのは凄い」
狙い通りのお言葉を頂けました。
全日本を獲ったTTフォームも
披露頂きました。
まさに速く走れる生き物の姿(フォーム)だ。
とにかく前面投影面積を
少なくしているという言葉通りの
フォーム。
中村選手の身体的優位性によって
成せるフォームですので
トライアスロンにこのポジションが
そのまま活かせるかというと
そこは熟慮が必要ですが
攻める姿勢を見せて頂き
大変勇気づけられました。
最後にチョット脱線しますか。
ほんとにイケメンな中村選手。
研修画像の中から
彼の気さくな一面が現れている数枚を
ピックアップです。
ビックリ顔な中村選手。
シューズ使い込まれてますね
と言う話の中で
実際インソールは高校生のころの
アルペンスキー用を流用だどうです。
ご実家での薪割りもトレーニングだったとか。
プレミアム付帯サービスの
2kmTT中のしかめ面頂きました。
400wをベタに出すのが
好成績のこつだったりしますが。
最初から全開で行く中村選手の姿の方が
僕は好みです。
全開で頑張ってもペダリング効率70前後を
キープしていたのもすごかったですね。
あっという間の
プロモーションフィティングでした。
中村選手、ありがとうございます。
サイズとポジションの悩みは
バイオレーサーで解決!
↓↓↓
バイオレーサーの最新情報はFacebookにて配信中!
ページへの「いいね!」をお願いします!
↓↓↓