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【Autumn Fair】定番のPROCESSシリーズ、27.5インチのSサイズがMAX値引きで20万円なかばで買えちゃう…!?一台限りですよ!!!【KONA】
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- 【横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 24年09月07日
横浜ワールドポーターズ店松野です。
初めての下り系フルサスにばっちりなやつが超特価です!!!
KONA 2022 PROCESS 153
フレームサイズ:S
ホイール/タイヤサイズ:27.5
メーカー希望小売価格:¥419,100(税込)
⇩⇩⇩なんと40%OFF⇩⇩⇩
¥251,460にて販売いたします!!!
迷ったらコレ!な下り系バイク
癖が少なく常設ダウンヒルコースでも人気の高いPROCESSシリーズ。
下り系のMTBは性能を求めてどんどん複雑化しているのですが、PROCESSはいたってシンプル。メンテナンス性も高いので趣味で長く乗るにはもってこいな一台です。
ブレーキホースやシフトケーブルは基本的に外装です。メンテナンスが容易ですし、ケーブル交換などの作業をご依頼いただく際にも工賃が割安になります。
リンクのピボット(関節)部分は汎用サイズのベアリング。ダブルロックナットのようになっているため緩みにくくて◎です。
各ピボットのベアリングサイズ等がフレームに記載されています。どろどろの状態でも走るのでメンテナンスの欠かせないMTBには嬉しい仕様です…!
走りに大きな影響のあるフロントサスペンションはROCKSHOX YARI RC。上位グレード譲りの剛性の高いシャーシに基礎的な調整機能を詰め込んだモデルです。
上位モデルと共通のDebonAirスプリングを搭載しているので、下位グレードのSoloAirと比べると内部の空気容量が大きく初期からスムーズに沈み込んでくれます。
リアは同じくROCKSHOXのセカンドグレードに当たるDELUXE Select+です。もちろんそのままでも楽しく遊べるのですが、速く走れるようになってきたらアップグレードも◎。
大手メーカーでよくあるような内部が専用チューンではないので、アフターマーケットのユニットをそのまま取り付けしても大丈夫そうです。
下り系の大容量なダンパーのユニットに交換すると走りが変わりますよ~~!!
タイヤはこれまた定番のMAXXIS!
フロントは「MAXXISのいいタイヤ全部乗せ」的なASSEGAIです。転がりは重たい部類ですがとにかくハイグリップなので多少雑にコーナーに突っ込んでも何とかしてくれます(笑)
リアは転がり抵抗とのバランスのよい、リア専用のMINION DHRです。リア専用と言っても少し前にフロントに履くのが流行っていました。
小柄な方向けのSサイズなのでホイール/タイヤは27.5インチです。走破性こそ29インチには敵いませんが、小柄な方でもコントロールしやすいのは27.5インチですね。ちなみにシーラントだけ追加購入すれば即チューブレス化できます。
ドライブトレインは必要十分なDEORE 11sです。最大ローギアは上位モデルと同じ51Tなので、軽めなタイヤに交換してトレイルライドも有りです。
ブレーキはエントリーモデル…
ですが、キャリパーはしっかり4ポッドでしかもメタルパッド標準装備。最初のうちは不満はなさそうですね。
ロードバイクと異なり、MTBではブレーキのメーカーがいくつかあり、それぞれフィーリングが異なります。
「とりあえず安価なの付けておくから、ブレーキは好きなのに交換してくれ」的なメッセージを感じますね(笑)
とは言え、上達して速く走れるようになったら最初にアップグレードしちゃいましょう。おすすめあります。
最後にドロッパーポストはかなり長めなタイプなのですが…
工具不要でキャップを外し、階段のようなパーツを回転させることでドロップ量を150~120mmの間で可変できます。
ちなみに120mmまで縮めてベタ下げ状態でBB~サドルは約600mmです。
サイズ感
大特価でのご用意はSサイズ/27.5インチが一台のみです。
MTBで重視するリーチは430mmです。乗り方の好みにもよりますが、160cm前後の方にちょうど良さそうなサイズ感となっております。
伸び盛りの145~150cmぐらいのお子様でも乗れちゃうかも…!?店頭で跨れますよ!!
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