皆さんこんにちは。
入間店の三塚です。
さて、BROMPTONを購入して、早2ヶ月ですがブロンプトンをお洒落にかつ走りを良くしたい!
ということで、まだまだ変えなくてもいい程、山のあるタイヤを履き替えました(笑)
まずは、どんなタイヤにしたのかをご紹介!
"SCHWALBE ONE"
通常販売価格(税込):¥9,900-
カラー:クラシックスキン
サイズ:16×1.35(35-349)
[ysid 4026495867894]
開封の儀
The スキンサイドですね。
タイヤはフルブラックが多い中で、サイドウォールがベージュになるだけで、自転車の印象は大きく変わるでしょう。
取り付けがワクワクです!
取付の儀
フロント
フロントは固定ナットを緩めて取り付けるだけなので、省略させていただきます笑
唯一の注意点は、取り外す際に先に空気を抜かないと外せないよ!という事位です。
(ブレーキに開放するための機構が無いので、タイヤの空気がそのままだと引っかかります。)
リア
問題はこのリアのタイヤ交換です。
私の乗っているM6Lは内装3段×外装2段の6段変速。
内装があるとリアのタイヤ付近はこんな感じです。
、、、なんじゃこりゃ?
今まで、ロードバイクメインで乗っていた私には馴染みのない構造。
自分で交換できるのか?
でもやってみよう!っという事で、いろいろやり方を調べながら進めていきます。
まずは、内装、外装ともに一番重いギアにします。
こうすることで、内装変速のワイヤーが緩み、外装もトップのギアになるのでホイールが外しやすくなります。
まずは内装変速を取り外していきます。
変速ロッドの取り外しですね。
はい、取れました。
ナットを緩めていきます。
外装変速用のガイドプーリーもバネの張力に気を付けて取り外します。
ここまでくれば、あとは前輪と同じ要領です。
前輪と違うのはホール固定用のナットを完全に取らないようにしてください。
内装変速の取り付け方向が決まっており、ナットの下の爪ありワッシャーでその向きが分かるようになっているためです。
そして、ホイールが外れました!
あとはタイヤ交換の要領で、向きに気を付けてタイヤを取り付け。
勿論、空気を入れるのはタイヤを戻してからですよ。
ボルト類の固定トルク、内装変速の合わせ方は説明書でご確認ください~
(写真を撮り忘れたのはココだけの秘密です。)
完成!
そんなこんなで↓
出来ました!
とりあえず、形になりましたね笑
イケてると思いませんか?
実際の走行インプレッションはまた後日~
それでは!