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前回の中村選手に引き続き、2014年全日本TTチャンピオンにして2017年もツールドおきなわチャンピオンクラスをはじめ数々のレースを制した静岡の心優しき猛獣ことマトリックスパワータグ所属の佐野淳哉選手にワイズロードオリジナルのバイオレーサーフィッティングシステムを体験して頂きました!
身長や体重、筋肉量が多い選手でも骨長から計算されるニュートラルなポジションをご案内させて頂くバイオレーサー5000の結果がバランスの取れたものである事が確認出来ました。
長年の経験で詰められてきた佐野選手のポジションとその差数ミリの精度に
「簡単に(計測からポジション提供まで15~30分)自分が長年積み上げてきたポジションとほぼ同じ値が出るのはすごいですね!」
との有難いお言葉を頂きました。
用途と骨格から典型的な推奨値を割り出す「バイオレーサー5000」のポジションをシミュレーターで体験頂きました。
その後、柔軟性や関節角度など個人的要素や動的フィッティングも考慮する最上級フィッティング「バイオレーサープレミアム」も体験頂きました。
プレミアムコースの最後にペダリングの様子を拝見する2kmのテストコースTT?
平均パワー505wという凄まじい値でコースレコードを 叩き出されました、さすがTTチャンプ!
数字も勿論凄いのですが、ペダリングされている時に負荷が変わっても上半身のブレなどがほとんどなく全身を綺麗に連動させて全てのチカラが効率良く推進力に変わっている無駄の少なさが印象的でした。
流石の佐野選手もアップ無しで3分全力走はきつかったようです、、、
パワーが全然違いますが自分もこのテストをした時は床に倒れてしばらく動けませんでしたので、全力を出すというのはかなり身体には負担になって長い時間の継続は選手でも無理ということがわかりました。
裏を返すと、レースではこの短時間高強度でどこまで頑張れるかが勝負になるので、我慢比べに対応するインターバルトレーニングが重要と佐野選手からも伺いました。
そしてTTバイクでのポジションも拝見、前傾が深く背中もまっ平で頭まで一直線で前面投影面積も小さい理想的なフォーム。
そしてこのコンパクトなフォームでもスムーズでパワフルなペダリングが出来る股関節の柔らかさが凄いです。
佐野選手と言うと勝手に「パワフル」なイメージでしたが全身の柔軟性からくるスムーズなペダリングは「綺麗で静か」な物でした。
流石にチャンピオン、無駄なく無理なく効率を極めた姿は「美しい」とさえ感じ良いものを拝見しました。
食生活からトレーニングなど多岐に渡るお話を長時間伺いとても楽しく参考になりました。
佐野選手、この度はご協力ありがとうございました!
今後の益々のご活躍を期待して応援しています!
2017/12/09 今井
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