日頃からKAPELMUURウェアを身につけており、一年のほとんどをサイクルウェアで過ごしている名古屋ウェア館の尾林です。
しかし、そのKAPELMUURウェアよりも着用率が高く、一年の99.9％と言えるぐらい愛用しているブランドがございます。
それが！？
R×Lソックスです！
正直、冠婚葬祭以外では常にこのブランドのソックスを愛用しております。
その魅力として、左右別立体設計だからこその着用感の良さや、耐久性の高さ、そしてサポート力による疲労感の軽減がございますので、新しいモデルが出るたびに、ついつい買い足していっちゃうんですよ（笑）
ということで、今回も高強度ロングライド用の550Rの後継として新登場した和紙糸を採用した高耐久ソックスを購入してすでに使用しておりますのでご紹介いたします！
ロングライド向けに開発された全天候型ソックス
R×L
552 WILD PAPER BIKE GRIP ソックス
￥2,970（税込）
[ysid 4547057038021]
特許を取得している、つま先の左右別立体設計が特徴のR×Lが手掛けるロングライダーに向けた新作！
高い吸放湿性を持った高耐久の和紙糸を使用したモデルで、ドライ感を保ちやすいので夏場の汗に限らず、雨とかでの水濡れでもべちゃっとした濡れてる感が出にくいので、過酷な夏場のロングライドに限らず、インドアトレーニングにも活躍してくれることでしょう。
土踏まず部分は他よりも薄くすることで高いフィット感を得られ、さらに通気性も高めております！
このブランドの代名詞ともいえる高いグリップ力を誇る滑り止めが、シューズ内でのズレを抑制し、高いペダリング効率を生み出してくれます！
インプレ
まず触った感じは一般的なソックスより硬いです。
履くときもチクチクするような生地の硬さというか粗さを感じますが、履いてみるとすぐに馴染んで気にならなくなります。
ソックス自体の全体の厚みは一般的な厚みで、シューズを履いても特に違和感は出ませんでした。
そして、蒸れる感じに関しては、今まで履いてきたどのソックスよりも乾きが早く爽快です！
水に濡れた時の感覚としては、紙糸の多孔質な所が作用しているのか、生地を通過して冷たさがすぐに伝わってきました。
しかし、それもすぐに生地が水気を吸ってしまったのか気にならなくなるのも早かったです。
ちょっと、今までには感じたことの無い感覚なので、完全な雨でずぶ濡れになった時にどうなるかも試してみたいところです。
そして、耐摩耗性に優れた高耐久モデルというだけあって、10回ほどドラム式で洗濯しておりますが、生地の痛みとかはみじんも見つかりませんでした！
一応注意する点としては、前作の550Rの様な生地の厚みでシューズ内部のクッションになるようなものではありませんので、全くの別物として考えていないと『思っていたのと違う！』ってことになりかねません。
あくまで、ロングライドを快適にしようと考えた結果が、高耐久性であり、調温調湿効果の高い和紙糸を使った快適性ですので、何を持って快適とするのかの違いがございます。
在庫は豊富
新商品ということもあって、在庫は豊富にございますよ♪
最後に
R×Lソックスなら、ほとんどのバイクモデルを実際に使用しておりますので、今回ご紹介した以外のものも気になった方は是非！ワイズロード名古屋ウェア館へご相談にご来店くださいませ！お待ちしております♪
