アサゾーイチオシのプレミアムホイール!!BORA ULTRA WTOを特価でご案内中!!旧モデルですが、28c対応のフレームをお使いの方にはこのホイールとってもおススメです!!
時代はワイドですが、、、
ディスクロードのリムの内幅は大きく分けて
C19
C21
C23
C25
フックレスリムの場合
21TSS
23TSS
25TSS
というリム幅のホイールが規格としては存在します。
※その他にも色々な規格がありますが、代表的な所ではこのようになります。
現在規格として基準になっているのがC19のリム幅になります。28cタイヤの基準となるリムサイズです。
基準サイズに関わらず内幅19mmというと、数年前まではワイドリムという言い方をしていたものの、現在ホイールメーカー各社が次々とC21、C23やフックレスのワイドリムで25mmというリム幅のホイールが発売されており、内幅19mmのホイールの数が少なくなってきてしまいました。
なぜワイド化しているのかというと、非常に複雑な問題があるので一言では答えられないのですが、最新のカーボンリムではワイド化する事へのデメリットが殆どないからというのが大きな意味での理由だと個人的には理解しております。
ですが、ワイド化による決定的な問題が一つあるのですが、
「フレーム側がワイドリムに対応していない」というのが一番大きなポイントになります。
ほんの数年前まで25cタイヤが標準で、28cも乗り心地良くていいよねって言っていたわけですが、今では28cが標準で30c、32c良いねとなっているのですが、私の感覚ではそうなったのはここ1年程で急激にワイドタイヤの流行りが来ていると感じています。
という事は、それ以前の設計のフレームというのは28cまでのタイヤに対応するのが一般的で、場合によっては25cが最適サイズで設計されているディスクロードもたくさんあるわけですね。
それは数年以内に買ったバイクでもそうなってしまう程急激にワイド化が進みました。
28cタイヤは内幅19mmのリムへの装着を想定して寸法を設計しているため、内幅21mm以上のワイドリムに28cタイヤを入れると1~2mm程実測で太くなるのが一般的です。
その為、28cタイヤだからと言っても、最新のワイドリムではフレームにこすってしまう可能性も少なからずはあります。(意外とマージン取っているので大丈夫なのですが、組み合わせによっては、フレームの内側にタイヤの擦れる痕が残ります。)
その為、どのぐらいタイヤが変形するのか予想するのが難しいこともあるので、無難に規格通りのC19リムのホイールを選ぶというのが実はご使用されるフレームによっては正解だったりします。
勿論、最新の30c以上に対応するモデルにお乗りでしたら内幅25mmのフックレスでもなんでも対応するので、気兼ねなく選んでください。
商品詳細
商品:Campagnolo BORA ULTRA WTO 45 シマノフリー 旧モデル!
仕様:
重量 | 1,425g |
---|---|
重量制限 | 120kg |
ASTMカテゴリー | 1 |
リム素材 | H.U.L.C UDハイストレングスカーボン、C-LUXフィニッシュ |
タイヤタイプ | 2Way-Fit(チューブレス、チューブレス・レディー、クリンチャー) |
推奨タイヤサイズ | 700c、25mm~33mm |
リムハイト | 45mm |
リム幅 | 26.1mm(外幅)、19mm(内幅) |
フロントハブ | カーボン製、一体型フランジ |
フロントハブ幅 | 12×100mm |
リアハブ | アルミ製、一体型フランジ |
リアハブ幅 | 12×142mm |
アクスルタイプ | アルミ製スルーアクスル |
ベアリング | CULTセラミック、カップ&コーン |
ブレーキシステム | AFS |
スポーク | 楕円形、ストレートプル、G3スポークパターン F/24 R/24 |
ニップル | アルミ製 Aero Mo-Mag |
価格:¥610,500-税込 →アサゾー旧モデル超特価!¥457,875-税込!
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