ワイズロードお茶の水店では今年の春より
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)一部取り扱いをしております☆
早速ですがご紹介しちゃいます↓
ルイ・ガノーが生まれたのはカナダの東海岸に位置するケベック市。ルイガノはブランド名=名前なんです。
ここで育ったルイは5歳の時に自転車と出会い彼はまたたくまに自転車のライディングテクニックを身につけ、13歳で自転車レースを始め、1984年、ロス・オリンピックのカナダの代表となりました。その一方で彼は大学の芸術学部に進み、1981年には「ルイガノ」ブランドで、14色のアートなサイクルウェアを創作し好評を博しました。
ルイは自転車選手の道を選ぶか、ウェアづくりを続けるか、アーティストとして生きるか大いに悩みました。そして、彼はその3つから2つを選択しました。ウェアづくりとアートの融合、そしてデザイン性に優れた理想の自転車づくりです。
ルイガノがこだわったのが、このケベックの街です。この街のアート性に負けないデザイン性豊かでアートな美しい自転車づくり。この考え方は現在にも受け継がれ、他にはない、ルイガノならではの自転車づくりに活かされています。
ルイガノは様々なモデルがありますが今回ご紹介するのはコチラ↓
LOUIS GARNEAU
SETTER8.0
カラー:マットカクタス
サイズ:370(適応身長140~155㎝)
自転車の基本性能にフォーカスしたバランスの良い1台
メインコンポーネントはSHIMANO ALTUS。変速は前3段×後ろ8段の24段階変速可能です。
SMART・LIFE・CASUALにこめられたルイガノのこだわりと思い
スマートで、シンプル・おしゃれ・かっこいい。ルイガノはSmartという言葉に思いを込めています。どうすればスマートに使えるのか?どうすればスマートなデザインにできるのか?細部に至るまで、この言葉を全ての判断基準にしています。
ライフは、私たちの生活に欠かすことのできない自転車。初めて走ったその日から大人になるまで、長い人生において買い替えタイミングがあります。ルイガノではそのタイミングに応じた最適な自転車をご用意しております。ひとりひとりの人生と一緒に歩んでいきたい。これがブランドの大きなコンセプトとなっています。
カジュアルは、ルイガノはスポーツバイクと聞いて身構えてしまう人のことも考えています。ルイガノは誰もが気軽に楽しむためのカジュアルバイクを目指して設計されています。毎日をもっと楽しくもっとおしゃれに。あなたのライフスタイルに最適な1台がきっとみつかるように願いが込められています。
おしゃれな白サドルが標準装備
ルイガノのロゴ入りで搭載するパーツにもルイガノの美意識の高さが表れています。
(写真では保護のビニールがついています)
太めのタイヤで安定感、グリップ力◎
700×32Cでクロスバイクの中でも比較的太めの大きさのタイヤが付いています。しかもオシャレなカラータイヤ!
細いタイヤより安定感がありグリップもきくのでスポーツバイクに慣れない方でも走りやすいタイヤの太さです。段差も乗り越えやすく振動も吸収してくれるので乗り心地のよさにもつながっています。
ベルは標準装備で付いてきます。ハンドルバーにもルイガノのロゴがプリントされていて細部までデザインにこだわりを感じます。
ワイズロードでもルイガノが取り扱っているのは今のところお茶の水と新宿になります。
気になった方は見に来てくださいね。
2024/06/16 ホリキリ