みなさんこんにちは
あかしです。
見てくださいこの威圧感。
今回はあのチームスカイなども使用する世界最高峰ホイールSHIMANO R9100 C40 TU をお借りして走ってきた感想を書きます!
お貸し頂きましたシマノセールス様、誠にありがとうございます!!
シマノのホイールの乗り味が好きで、WH6800やWH9000-C24 を普段は使っています。
乗ったコースは10kmほどの平坦のあと7kmほどの峠道を往復。
一踏み目、力を全く逃さず前に進んでいく感覚。
さすがプロユースのホイール剛性は半端じゃないです。
まさに剛性の塊。
しかしその中にシマノホイールらしい脚に優しい感覚もあって、踏ませられてるような感じはしないように思いました。
これはレース終盤まで脚を残せそうですね!
ダンシングでゴリゴリ回してみます。
28mmのワイドリムのおかげでしょうか、横剛性もめっっちゃ高いです。
一切よじれるようなことはなくグイングイン加速していき、あっという間に40km/hくらいまで加速。
そこからシッティングに切り替えて頑張って速度を維持。。。
きつい、、、けどいつもよりめっちゃ楽!!!!
C24の性能にも大満足していたのですが、コレを使っちゃうと戻れなくなってしまいそう。
そして登り。
正直カーボンチューブラーを舐めてました。
重さを感じることなくモリモリ登れます。
というか普通に重量軽いので当たり前でした。。。
そして下り。
その日登った猫峠はいつも練習で登っている峠なのでいつもの感覚で下ろうとすると
スピードの乗り方がいつもと全然違う!!
明らかにスピードが出てる。。。!
さらにコーナリングでも安定感がすごい。
横剛性が高いおかげか一切ホイールがたわまず思った通りにコーナリングできる感覚。
思わずワイドリムスゲーってなってしまいました。
帰りの平坦もスプリントっぽいことを繰り返しながら、速度の伸びを楽しみながら帰りました。
私程度が踏み倒してもまったくたわもうとすらせずグングン伸びていくので快感でした(*´ω`)
ここまで乗ってみて、なんでもこなせるスーパー決戦兵器だな。と実感いたしました。
ワイドリムに関しても、剛性が上がった所で貧脚の僕には関係ないし、重量軽くしてくれた方が嬉しいなぁなどとネガティブなイメージも正直あったのですが今回の試乗でめちゃめちゃ恩恵を受けてしまったのですっかり宗旨替えしてしまいました(笑)
物欲が止まらないですね。
以上あかしでした。