こんにちはワイズロード横浜店の東です。
先日、気になっていた
Bontrager Race Lite Aero Handlebar
¥8,241(税抜)に換えました。
アルミハンドルには珍しいエアロ形状で、
「ラウンド形状と比べ、1時間で23秒短縮できる」
と言うのと、リーズナブルな価格に引かれ決めました。
今までは「ハンドルに迷ったらこれ!」と言われる
DEDA ZERO100 コンパクトの外外420mmを使っていました。
肩幅が375mmということでこれに近い
芯芯380mmのハンドルが欲しかったので丁度良かったのです。
ある程度は予測していましたが、
ワイヤー内蔵ハンドルは付け替えに苦労しました。
しかも、出入り口でアウターワイヤーがガビります。
アウターワイヤーにグリスを塗りたくるという荒業もありますが
神経質な私は気になってしまうので他の方法にしました。
ワイズロード独占輸入のNOKONを使います。
アルミ削り出しの軽量ビーズで、
一般的なアウターワイヤーよりもフレキシブルに動きます。
ビーズが抜けないように軽くあぶってラッパを作り、
ビーズを1個づつ通して最適な長さを探っていきます。
これで窮屈な出入り口もクリアです。
ブレーキタッチもかなり改善されました。
アルミビーズなのでハンドルに負けてガビったりもしません。
作業後に気付きましたが、
ここは付属のよりフレキシブルに動く
短い方のビーズにすれば良かったです。
フレームの構造上、ハンドルを左に切ってから戻すと
リアブレーキワイヤーが変なところにとどまってしまうのは、
Vブレーキ用のリードパイプで解決。
これは同じ位置にリアブレーキワイヤーを通す
SUPERSIX EVOやCAAD10なんかにも応用できます。
自分で全部やった風のブログになってしまいましたが、
先輩方の知恵とお力をお借りしました。(笑)
自分一人では上手く行かず、イライラしたので
ワイヤーを減らせるSRAM RED e Tapを買う寸前でした。
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