ワイズロード横浜店ブログを閲覧頂き、有難うございます。
今回は前回に引き続き、走行日記をアップさせて頂きます。
そう。
前回に引き続き山です。
今回は事前に グーグル先生に道をお伺いしておいたので概ね大丈夫なはず!
まずは前回と同じく つり橋の公園へ。
今回は つり橋の向こう側から山へアクセスします。
そちら側にも林道があり、MTBにはバッチリ(?)の未舗装路です。
これはなかなか面白そう☆
こんな道を走るのは、10年以上ぶりです。
ところどころ 斜度がキツイところもあります。
路面がジャリ道なので、ロードと同じように走ろうと(特にダンシング)すると、後輪が滑って 転びそうになります・・。
極力一定のペースでペダルを回し、路面からの衝撃でバランスを崩さないように体の中心でバランスを取ります。
これは 良い修行ぢゃ!
と言い聞かせ頑張って進みます。
実際はもうちょっと凹凸も多く、落ちている石も大きいポイントもあります。
ただ、そんなポイントでカメラを出す余裕がなかっただけなのです・・・。
しばらく登ると泉が現れました。
以前、名水100選にも選ばれたお水だそう。
流れる水が、道路を当然の如く横切っています。
似たように小川が道を横切っている箇所がいくつもありました。
名水だけあって、近くで見ると綺麗です。
飲んでみようかと思いましたが、「飲む場合は必ず一度沸かしてから~」との注意書きがあったのでやめておきました。
こんなところでお腹下したらたまりません。
さらに 登るとあちこちからチェーンソー(?)の音が。
森林業者さんがお仕事中のようです。
ここの木々たちが何らかの形で我々の生活資源となっているのでしょう。
大切に使わせていただきます。
普段みかけない乗り物発見!!
キャタピラで大量の木材を運んでいます。
まるで ちょっとした戦車みたいです。
パンツァーフォー。
ここまで じゃりじゃりしてると滑りやすい・・・。
崖側をみると かすかに町が。
まあまあ 登ってきた模様。
そして 上の方までくると がっつり雪が残っています!!
日は当たっているようですが、気温が低すぎてとけないのでは・・・。
そして、最大の難所だった所。
ギリギリ車のタイヤ跡は氷が割れて、わずかに地面が見えています。
走行速度・バランスなど 多くのスキルが問われる場所でした・・・。
集中集中。
落石注意の標識
でしょうね!
走行中なんども上から小石が転がってきてましたから。
あたりはすっかり雪景色に。
川なのか道なのか 道なのか川なのか なのかなのか
自然豊かな渓流
ここより先は「雪深い登山道」といった感じでした。
もう ここは寒い。
ということで、ここらで折り返し。
下りはブレーキングなど コントロールに集中!
ペダルはほぼ回しませんでした。
下りきった住宅街から 上を眺めてみました。
この山々の どこまで登ったのか。
走ることに関して非常に勉強になるサイクリングでした。
このまま登山するのも良いかもしれません。
冬山は寒いですが、虫や獣が少なくて良いですね。
次回の更新もお楽しみに!(?)