↑↑
フェイスブック始めました、是非クリックといいねをお願い致します!
3/17、18に修善寺日本サイクルスポーツセンター(日本CSC)で行われた第一回実業団修善寺ロードレースを走ってきました。
敷地内には2020年東京オリンピックでトラック競技の会場となるベロドロームも。
今回スケジュールが難しく、関西組のE1,E2は午前早い時間に、自分が参加するE3は16時スタートという時間分け。
そのため早朝に行われる監督会議に出席するのが今回最大のミッションでした!
睡眠二時間半で現地に着いたところ、風が強くて物凄く寒いのに驚き。
伊豆半島なので暖かいだろうとナメていました。。。
無事会議を終えてからコース試走へ。
途中顔見知りと会って話しながら走りましたがとにかくきつい!
延々上ったかと思うとテクニカルな下りコーナーの連続、後で聞いたら全日本選手権でも使われた事があるコースだそうです。。。
しかも強烈な向かい風が最終コーナーからストレートの上りで更に心を折ってくれました。
そして花粉もきつい(泣)
山の中なので覚悟はして諦めて薬も飲んでいましたがそれでも涙その他止まらず。。。
三月のレースにエントリーしたのを現地でまた後悔^^;
そしてレースが始まってE1クラス水野選手の応援。
スタートから先頭が早く集団がバラバラになりながらも流石の登坂力で完走。
E2クラスの梅林選手、若林選手もこのタフなコースで集団がバラバラになった中無事完走。
応援をしながらタイムギャップを伝えたり写真を撮ったり周りのチームの人と話したり。
続けている事で話や声をかけてくれる人が増えたのはありがたい事でサポートメインで動くのもありかなと。
ただ、写真は普段は風景しか撮らないのでスポーツを撮るなら装備を考えないと辛いものが。。。
プロツアーレースではレース内のサポートも充実。
観戦していてもハイレベルな争いで、自分で同じコースを走っただけにその凄さがわかります。
解説も充実していたので観るだけでも楽しめますし、やはり現場の空気はテレビとは段違いの迫力です!
五十周年を迎え新体制となった片山右京理事長、今中大介副理事長、廣瀬佳正専務も現地で観戦や実況、表彰などをこなされていて、現場と組織が近くなるのは良い事だなと感じました。
女子クラス、プロツアークラスの間にちょっと食事と仮眠してウォーミングアップ。
実は事前に車重を測れなくて不安だったので早めに検車に持っていったら若干重量オーバー。。。
(車重6.8kg以上でないとならないというルールがあります)
こんなこともあろうかといくつかパーツは持って行っていたので交換して今度はクリア。
半年以上レースから遠ざかっていたので色々忘れています、事前準備は大事です。
今まで後ろの方からだとスタートが大変だったので真ん中ぐらいに並んでみました。
しかしそこから待たされる事一時間、、、気温一桁台となってアップした身体もすっかり冷え切って身体が震える始末。
しかも久し振りのレースでメーターのスタートも忘れてしまいデータが取れない痛恨のミス(;;)
走っている時はメーターを見る余裕はほとんどないのでレースの振り返りが出来ないのは痛いです。
ようやくスタートするも全く脚が動かず、しかも苦手な集団の下りで場所を下げて上りで無理矢理踏む展開に。
二周目の途中で右足ふくらはぎがつって騙し騙し踏んでいたら下ってからの上り返しで両足一気につったところでクランクを逆回転してチェーンがアウターとインナーの間に落ちてジ・エンド。
レース始めて初めて回収車のお世話になりました。
二日目は晴れましたが風が強く自分が走る16時には昨日とあまり変わらない体感気温に。
寒さと昨日の疲れで身体が動かない中、何故かスタート直後のローリングスタート中に前方で二回も落車があって中切れをくらってひたすら全力で追いかけるが追いつかず速い先頭に逆に追いつかれて終了。
前にいれない時点で実力不足なのは間違いないので練習するしかないのですが、集団で走る練習環境がないのでどうしたものか。。。
翌日筋肉痛になったのはハムストリングスや臀筋なので使っている筋肉自体は間違っていないはず。
せきをすると血の味がするので心肺も限界までは追い込めたはず。
となるとやっぱり走り方の問題が。。。
やはり一人で練習では頑張っているつもりでも限界までは追い込めていないのをレースで走って思い出しました。
ということで今年はレースを多めに走っていこうと思います。
次戦は四月七日のタイムトライアルと八日のクリテリウム。
TTも初参戦ですし会場も初めてなので迷わないように?頑張っていきます!
2018/03/22 今井
☆☆日本初クロスバイク専門館!各メーカー別展示で常時300台以上在庫!☆☆
☆☆新宿クロスバイク館だからお客様にピッタリの1台が見つかる!☆☆