自転車通勤第二回を先日行いました。
先週の金曜日の朝に自宅を出発してお店まで片道89km
自宅を6時半に出発しましたが
お店には15分前に到着
ぎりぎり、朝は車の流れも悪いので余裕を持ったプランニングが大切です。
現在は、ちょっと寒暖の差が激しく、風邪をひいてしまったので
自転車通勤をお休みしなくてはならないのが残念です。
速く健康になって自転車に乗りたいです
そして
今回ご案内するのは
フロントライト(前照灯)です。
ライトは大きく分けると
電池タイプとUSBでバッテリー充電タイプがありますが。
通勤用で考えればUSB充電タイプ一択です。
左 電池タイプ、右充電タイプ
理由は簡単、明るさが段違い
電池タイプは前照灯の補助灯として使うくらいで考えましょう。
では各メーカーUSB充電タイプを採用しているが
選ぶポイントはどこか?
・走行時間
・最大光量
・それに伴った価格
例えば当店人気の4モデルで比較してみましょう。
①CATEYE VOLT200
最大光量:200ルーメン
持続時間:2時間(200ルーメン)
価格:¥4,500
②BONTRAGER ION350R
最大光量:350ルーメン
持続時間:350ルーメンで1.5時間/200ルーメンで3時間
価格:¥7,315
③LEZYNE MICRODRIVE 500
最大光量:500ルーメン
持続時間:500ルーメンで1時間/150ルーメンで3時間半
価格:¥5,940
④SERFAS USL-450
最大光量:450ルーメン
持続時間:450ルーメンで2.5時間/200ルーメンで3.5時間
価格:¥3,900
まず、大きな幹線道路を使用して河川敷などを使用しないのであれば
基本的には150ルーメンから200ルーメンあれば十分でしょう。
街灯の無い道路を走るなら400ルーメン以上が必要です。
続いて通勤時間私の場合は3時間半走るので
持続時間がそれ以上ある事が好ましいです。
続いてその中でのなるべくお安いのもポイントです。
幹線道路使用
3時間半の通勤
安いのが欲しい
そんな私の場合は
④のSERFAS USL-450が
オススメとなります。
どのライトも道路の明るさに応じて
明るさを抑える事も出来るので
バッテリーの持ちはもう少し伸ばすことが可能です。
もう一点
通勤する方にオススメなのは
デイライト
フロント、リア共に
日中でもライトをつける事をオススメします。
そうする事で日中でもドライバーに自分の位置を知らせることが出来
事故のリスクを下げる事が出来ます。
自分の身は自分で守るために
デイライトオススメします。
早朝の出勤の際にライトをつけていたら多くのドライバーの方に気付いていただけました。
これは重要です。
以上自転車通勤 ver2でした。
2018.3.21 安田