GARMINサイクルコンピューターのフラッグシップモデル1000シリーズの最新モデル!「Edge 1050」が新たに登場となります。競技思考のサイクリスト、アドベンチャーサイクリスト向けに細かいトレーニング機能、地図ナビゲーション、ライドをサポートするソーシャル機能や安全機能を備えた、明るくカラフルなディスプレイ搭載のプレミアムなサイクルコンピューターです。
GARMIN Edge 1050
GARMIN EDGE 1050
価格:109,800円(税込)本体のみ、124,800円(税込)センサーset
本体サイズ(W×H×D):60.2×118.5×16.3mm
重量:161g
ディスプレイ:3.5インチフルカラー/タッチスクリーン
解像度:カラー/480×800ピクセル
稼働時間:約20時間、バッテリーセーブモード約60時間
Garmin PAY:搭載(Visaタッチのみ)
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モデルチェンジでの特徴
・液晶表示がきれいになり処理速度も早く!
EDGE1040では282×470ピクセル→EDGE1050では480×800ピクセル。液晶画面にはTFTT LDCを採用することによってより明るく、カラーコントラストも鮮やかに。タッチ反応が向上、動作性能も向上。
・ナビゲーション機能の向上
路面タイプの反映(舗装路+未舗装路)
危険個所の共有。走行時に動物、障害物、陥没、滑りやすいなどをサイコン上で報告が可能に。報告することによって他のEDGE1050ユーザーが通る際に警告が表示されます。
検索以外にもMAP上にピンをさすことでナビゲーションが可能に!検索で出てこないお店などの利用にはかなり便利な機能となります。iOS MAPから共有も可能に。
・グループライドコミュニティ機能が向上!
今までもGroupTrackという機能はありましたがさらに表示が可能に。クライムリーダーボード、ライドチャレンジ、位置情報の共有など。
グループインシデント報告。走行中に何かあった際にサイコン上っで報告が可能に。
さいごに
発売は2024年6月28日となります。
商品モックでの比較にはなりますが背面が少しいかつい⁉感じに。爪の部分も金属製から交換可能なタイプへ。
ディスプレイサイズは変わらず、ボディサイズは全体的に数mm変わっていますが幅や厚みは気にならないですが長さが気持ち長いかな?という印象です。3.7mm気になるかどうか…
個人的に気になったのは裏面のマウントの位置。マウント位置を合わせたところ、EDGE1040と比べると10mm弱手前につくようです。
空力を考えると近い方が優位ですが、使っているマウントによっては干渉の恐れもあるのでここは要チェック!