超スペシャルホームページのみの
前回の記事、高松空港の謎名所で小ネタとうどんだしを補給した一行。
登ったからには下ります。
ビューンと空港からの下り坂で60Km/hちょいをマークしながら、そのままのペースを出し続ける‥‥と後ろがついてこれないので、ゆったりとした25Km/hくらいのペースで緩やかなアップダウンのある田舎道をひた走ります。
空港を過ぎてから高松市街に戻るまでの道中では、立ち寄るうどん屋さんを特に決めません。
走りつつ、気になったお店に停まって麺をすすります。
今回は丸亀街道の道中、予讃線の踏切にほど近い
うどん 一福
でいただくことに。
先の2軒でだしの入っていないうどんを食べたので、そろそろと思って頼んだのがひやかけうどん。
こちらは先ほど食べた「のぶや」とは対照的に、細身で柔らかな優しい麺。
冷たいだしはカツオの甘さといりこ(カタクチイワシ)の力強さが同居したもので、するするとお腹に入っていきます。
ある程度麺を食べたところでだしにコロッケを浸してコロッケうどんに。
甘めのだしが染み込みつつ、衣のサクサク感がなくなりきらない絶妙なタイミングを見計らって頂きます。
今回の3人組、一人はスマホ、二人はミラーレスカメラを持って行ったのですが、うどん屋や観光スポットでみんな写真をバシャバシャと撮っては、AirDropで画像を送りつけあうスタイルに。
そんな中、送られてきた画像の中の一枚がこちら。
マンホールでございます。
今回連れて行った二人は「マンホールマニア」なので、道中でご当地マンホールを見つけては足を止め、バシャバシャ写真を撮っていたのでありました‥‥
さて、丸亀街道を走りきり、高松市を概ね1周して市街地に戻ってきた一同。
わたくしが香川に行くたび、必ず立ち寄っているお店に今回も足を運びます。それが、
宗家くつわ堂
明治10年創業の菓子店でございます。
香川は江戸時代から和三盆の名産地でもあるので、県内には和菓子・洋菓子の区別を問わず、銘菓のお店が多数軒を連ねています。
その数ある中から、わたくしが宗家くつわ堂を選ぶ理由、それは、この銘菓の存在があるからなのです。
銘菓 みどりむしかすてら
またもや全力で悪ノリしているように見えるお菓子でございますが、中身は真面目に作られた一品。
ミドリムシことユーグレナは豊富な栄養素を持つことから栄養補助食品としての効果が期待されており、各地でこれを使った食品が開発されています。
大抵は「ミドリムシ」と言う名前をオブラートに包む中、直球な名前で勝負に出てきたのがこのみどりむしかすてら。
一切れになんと2.2億匹のみどりむしが入っており、アミノ酸やミネラルなどを豊富に含んでいます。
緑色に輝くカステラには、ミドリムシだけでなく抹茶も配合。
さらにこんにゃくも使うことで、しっとりあっさりとした上品な味わいに仕上がっているのです。
お土産を東京に発送したところで、この日の最後のうどんとなるお店にもう一足伸ばします。
シメを飾るのは、ことでんの花園駅からほど近い超人気店、
手打十段 うどんバカ一代
ここの人気メニューは、釜から抜きたてのうどんに生卵を乗せた釜玉をさらに一歩進化させた・・・
釜バター
でございます。
釜揚げにバターとあらびきコショウがかかっていて、その上に
生卵、だし醤油、お好みでネギをトッピング。
かき混ぜて勢いよくすすれば、これはまさにうどんのカルボナーラ!
釜揚げ特有のモチモチした麺に卵がトロトロと絡み合い、チュルっと胃袋に収まっていきます。
この日は50kmと控えめな距離だったので、4件のはしごで一行の胃袋はすっかり大満足。
高松駅に戻り、輪行袋に車体をしまって帰途につきます。
高松−岡山間を結ぶのが、快速マリンライナー。
両都市間を1時間ほどで結びつけ、新幹線にも接続する、我々のうどんツーリングの帰途にはぴったりな列車です。
そんな車内で、早速打ち上げの乾杯。
二人はノンアルコールビールですが、わたくしはちゃっかりワインをチョイス。
と言うのも、高松で買い込んだ中にあるおつまみが、
オリーブグラッセをビターチョコでコーティングした
おりぐらっせ
なるものだから。オリーブとチョコレート、組み合わせからして赤ワインにぴったりでございます。
讃岐国を走り去り、海へ渡るマリンライナーの後方展望。
岡山行きのマリンライナーでは最後尾となるパノラマグリーン席の中に、瀬戸内海の夕日が差し込んできます。
瀬戸内海は小島が数多く浮かび、古くから人々の生活圏として使われてきました。
島と船が折り重なるように連なるそんな海のさなか、夕日が山の端に沈んでいきます。
我々を乗せたマリンライナーは無事岡山へとたどり着き、新幹線に接続。電撃ツーリングのうどん道中は、無事終わりを告げたのでありました。
今回はロードバイクとフォールディングバイクを織り交ぜた編成で走りましたが、クロスバイクなどでも楽しめるうどん&ライド。
年に1回の割合で走りに行っています。
ご興味のある方は上野アサゾーにてわたくし石澤までご相談いただくか、この記事を参考にご自身でプランニングされるのも面白いかもしれません。
レースだけでなく、地域の特色を間近に感じられるロードツーリングに、愛車で参加してみませんか?
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アサゾー!!!
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(※最近、ドアが上手く閉まらずに少し開いてしまいますが、お気になさらずご来店ください、、、)
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