4/19(木)
今週末はレースなので追い込みはこの日まで。
で、なにしたかというとヤビツ登ってきました。
昼過ぎまで散歩で写真撮っていたので自転車に乗って出発したのは午後からです。
時間がないときはこれが一番手っ取り早いです(笑)。
ここ最近はコンディションを確認するために登っていましたが、
この日は少し趣旨を変えて鉄バイクで登ってみました。
バイクはエディ・メルクスのバイクです(詳しくはコチラ)。
快適性を重視して組んだのでこれまで追い込んで乗るということは全くしませんでした。
なのでこのバイクがどのぐらい登れるかの試験を兼ねてです。
ヤビツ峠(上コンビニ跡~頂上10km) タイム:31:08 、平均ケイデンス:81rpm、平均心拍:184rpm
パワーメーターが付いていないバイクなので感覚で登りました。
基本的に脚の負荷とケイデンスを一定にして登ります。勾配の変化は変速で対応します。
基本的なことですがこれを追い込んだ状態でいかにうまくできるかもタイムに影響してきます。
メーターを見ないで感覚で走ったのが良かったのか集中して走ることができて思ったよりもタイムは遅くありませんでした。
レース時はパワーを表示しないという手もアリかな?、とちょっと考えたり。
乗ったバイクは鉄フレームといってもそれ以外は現代的なパーツなのでメインバイクとはそんなに差は離れないですかね。
それでもベストタイムからはほど遠いのでこれから富士ヒルに向けてコンディションを上げて体重を落としていくばかりです。
菜の花台の工事の信号につかまって暇だったので撮った写真。
昼過ぎから出発したので頂上に着いた頃は陽が傾いていました。
距離67km、獲得標高886mでした。
4/20(金)
この日は脚の疲労回復で追い込まず小径車に乗ってポタリングしました。
疲労回復なら乗らないという手もありますが、乗らないとどうも落ち着かないので・・・。
グランツールなどで休息日なのに選手たちが走りに出かけてしまうのもうなずける気がします。
カメラを持って出かけました。この日はポタリングよりこっちの方が優先度が高かったです。
最近、古谷野(入門者)はあえての単焦点・マニュアルフォーカス専用レンズを付けています。
オートフォーカス・ズームレンズと比べると当然不便なのですが、どこにピントを合わせるか、絞り値、構図・・・などを考えながら撮るのが面白く勉強になります。
自転車でいうとピストバイク(固定ギア)でしょうかね?。
どちらにせよ奥深いです。
以前も言った気がしますが、古谷野は個人的な経験上、
「自転車で速くなりたいのならたくさん乗る。」
と思っています。
カメラも同じで、たくさん撮って身に付けていきたいです。
勉強もした方が効率が良いと思いますが、古谷野は勉強が大嫌いなので(笑)。
ありきたりな写真ばかりですみません・・・。
言い忘れていました、古谷野は幼いころから芸術性もないのです(笑)。
距離63km、獲得標高799mでした。
強度は低いとはいえ前日並の距離と獲得標高でした・・・。
2018/4/20 古谷野