こんにちは久々の個人的な投稿です。
内容は
カーボンハンドルについて
実は先日トライアスロンバイクに付いていた
6年程使用していたカーボンハンドル(ブルホーンバー)を問題があり交換しました。
※フレームは変わってもハンドルは同じものを使い続けていました。
PROFILE DESIGN PROSVET
6年間も使用してきて
遠征のたびにハンドルの付け外しをしたり(適正トルクは守っていました)
国内外、レースやトレーニングで荒い路面でもガンガン走っていた影響もあったのでしょう。
クランプ部が変形をしてしまい、適正に締め付けを行っても段差を超えると滑るようになってしまいました。
写真では分かりづらいかもしれませんが
クランプ部分が変形をしてしまっています。
このことから
使用される状況や商品などにもよりますがカーボンハンドルは
6年前後を目安に交換すると良さそうかなと感じました。
そして、今回金銭面もありFELT IA14完成車に元からついている
アルミハンドルに交換してみました。
実はトライアスロンバイクに初めて乗ってから
初のアルミハンドルです。
乗り始めてすぐに
振動の強さを感じました。
けっこう手に振動がきます。痺れるまでは行きませんが。
カーボンの振動吸収性に慣れている為と
カーボンはただのパイプではなく、エルゴノミックな形状になって持ちやすい為とあると思います。
ロードバイクは今はカーボンハンドルですが
以前はアルミハンドルを使用していましたが、その時以上に振動を感じるのは
ロードバイクはブレーキレバーにフードが付いているが
トライアスロンバイクはハンドルにバーテープが巻かれている部分を握るからその差かと思います。
トライアスロンのレースやトレーニングで使用するなら
疲れない方が良いので断然カーボンハンドルですね。
アルミで乗り続けるならクッション性のあるバーテープ
※今でも十分クッション性髙いTNIシリコンバーテープを使用していますが
やっぱり振動を強く感じます。
自分で使うことで初めてわかることは多いですね、
勉強になりますね!
皆さんも定期的に新しいカーボンハンドル
これが一番いいですよ!
特にトライアスロンバイクの方!
2018.5.20 安田