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楽しかった!!二子玉川店スタッフライド 7月18日編

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二子玉川店【閉店しました】】長山 靖 18年08月11日

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んにちは。二子玉川店BROMPTON乗りの長山です。

 

 

 

7月18日(水)

二子玉川店のスタッフで出かけるライド、第一回に続き、

メンバーを変えて出かけましたので、レポートします

 

 

本記事をポータルサイトで閲覧すると、

記事が途中までしか表示されないようです。

その際は、恐れ入りますが二子玉川店ページの記事をご覧下さい。

 

 

今回、集まったのは、

國清副店長、渡邊さん、久保田さん、濱元さん、私

の5名。

 

前回に続いて試乗車を動員し、体験ライドも兼ねました。

出動した試乗車は、BROMPTON M3L、S2Lと、

電動アシスト自転車BESV PSA1

 

 

 

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今回は、酷暑の真っただ中!

まともに日中走ったらグッタリしてしまう、ということで、

サンデーライドと同じ朝8時半集合とし、お昼頃にはフィニッシュ、

というご近所プランにしてみました。

 

 

コースは、前回のプランを意識しつつも、

場当たりの避暑短縮アレンジを念頭に、

しゅっぱーつ!!

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

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 まず向かったのは、前回と同じく等々力渓谷。

朝の時点でも既に強烈な暑さでしたが、

渓谷に近づくと、急にヒヤッと冷気が漂いました。

停止すると、さほど涼しく感じないのですが、

自転車で風を切ると、明らかに涼しさを感じる、

という微妙な差。

こういう繊細なニュアンスを感じるのは、自転車ならではです。

 

 

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とどろきの由来と言われる滝や、豊かな森を見物。 

どーすか、街マチした二子玉川から、

ちょっと走っただけで、こんな自然が残っているんです!

 

 

「ふーん」  「へー・・・」  「・・・・・(無言)」

 

 

・・・あれ?反応がドライ。

前回は、少年の如く、皆はしゃいで盛り上がったのだが・・・。

 

そういえば 、前回は、カニを探して遊んだっけ!

カニ、カニ!

 

 

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・・・いねぇ!ガーン。

くっ、盛り上がるきっかけが掴めねえ・・・。

 

  

「あー、カニいましたよ」

 

 

おお!?救世主が?

 

 

「死んでますけど」

 

 

ガターん・・・。

 

 

気を取り直して、次へ進みます。

 

 

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引き続き前回を踏襲して、丸子川沿いを行き、坂編サンデーライドの舞台へ。

まずは、坂編コース内で一番距離の長いダラダラ坂を登坂。

 

坂に入ると、アタックだ、きゃっほう!

とかなる、と思ったのですが、皆、淡々と登る・・・。

集団ライドは、皆で盛り上がってナンボ、ですが、

上がる標高とは裏腹に、テンションが、なかなか上がらない。

 

と思っていたら、通りすがりの電動シティサイクルに、

スゥッと、抜かれた~!

わが愛機BROMPTON M3L、三段変速のみの折り畳みとは言え、

数々の峠を攻略して来た猛者。

そう簡単に千切られはせん!

ということで、(涼しい顔して)頂上付近で抜き返しました。

てか、自分だけアタックしてどーする!

 

うーむ、調子が掴めん・・・。

 

 

そのまま、インスタ映えしそうな26%坂へ。

ここでは、電動アシストBESVの走行テストも兼ね、

濱元さんがアタック。

 

 

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苦しそうな表情してますが、演技です(笑)

電動アシストは伊達じゃない。

BESVは、強めにアシストしてくるタイプなので、尚更。

ならば、電動アシストを切ったら、どうか!?

 

 

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ラクラク~!

かえってこちらの方が涼しい表情。

写真の貼り間違えではありませんよ。

 

実は濱元さん、三浦半島・葉山の教会坂29%もロードで一発クリアの健脚。

電動アシスト無しでも余裕です。

電動アシスト車は、発生させるアシスト力を受け止めるべく、

ガチッと作られているので、剛脚パワーにもしっかり応えてくれるんですね。

 

それにしても、濱元さんは普段ロードオンリー、

小径を駆る姿は何か不思議な光景。

ですが、車種関係なく純粋に走るのが好きなようで、

全天候型の通勤ライダーでもあります!!

 

 

 

ここで、久保田さんも、せっかく来たからには!ということで、

BROMPTON M3Lで突撃!

 

 

 

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も、さすがに押し。

まあ、折り畳み自転車は、無理が積もると早めに

折り畳み部にガタが出てしまうので、

より長く乗るなら、この方が優しいです。

 

 

 

 

続いて、26%より更にきつく感じる坂編コースの最強勾配へ。

國清副店長と久保田さんは高みの見物。

私は道案内がてら手押しで同伴。

 

 

 

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と、ここで、26%坂で静観していた渡邊さんが、

突然BROMPTONの2速モデルS2Lでアタック開始!

ま、まさか、と思っていたら・・・

 

 

 

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一発クリアしちゃったYO!

しかも笑顔。

小径16インチとはいえ、ギアは54×16Tです。

 

 

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↑ 前回、若手ホープの遊佐さんも同じ条件で

クリアしましたが、顔は真剣でした。

 

寡黙な職人気質の整備担当・渡邊さん、実は、天才的剛脚なんです。

10年ほど前、何回か一緒に走ったことがあるのですが、

ロードで40km巡行とか、さらっとやってのけてしまったのです。

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