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欧米ブランドに負けず劣らず・・・勝っています!

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大阪本館】福岡 武 24年11月22日

先週のワイズロードスタッフ・社内試乗会で十数台乗った中から気に入った
ロードバイク紹介第2弾です。

最新のエアロ形状踏襲

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ANCHOR /RE8
※試乗した車体は、105Di2仕様。販売完成車はホイールが、DT SWISS/P1800 23 DBとなり、¥489,000-(税込)
今年の夏発表、11月になって入荷し出しているホヤホヤの話題作です。
サイズ展開シートチューブ長390、420、450、480。身長181cmある私は、480サイズでシート高が出せるか心配でしたが、そこはまず問題ありませんでした。
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レーシングモデルRP9やRP8と比べて、ヘッドチューブは長く、トップチューブは大きくスローピングしていて、BBの位置は低め等々という違いはありますが、
全体的なエアロ形状は、踏襲しているので、空力の良さレーシングバイクの上記2台とそう違いは無いといえます。
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見た目でいうと、BB周りの各チューブの接合部分がが特徴的、ここもRP9やRP8と似た形状。
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剛性は敢えて落としている(RP8より剛性を15%落として85%に。前作エンデュランスロードRL8D比は137%)と聞いていたので、「まったりな乗り味」を想像していましたが、機敏な軽い加速感、あまりの軽快さに28C幅タイヤ?と思ってしまいましたが、何と700×32Cタイヤ。

タイヤも比較的新しいNEWタイヤBRIDGESTONE/R2Xが付いており、クリンチャータイヤの中でこのあたりのサイズを検討されている方にはおすすめできるタイヤです。
最近自分の所有しているロードには30Cを履いていますし、シクロクロスシーズンなのでシクロクロス車で通勤、32Cや33Cタイヤで走ることが多いのですが、路面状態に対して「神経質になり過ぎず」走れ、もう25Cあたりの細いタイヤには戻れません。
話しがタイヤの話しになって脱線しましたが、名前に入っている「E」の由来・EXTENDを体現しているレース系ともロングライド系とも言えない拡張性のあるRE8。
レース系以外のロードバイクの開発を欧米のブランドは、流行りのグラベルレース車に注力している中、
ブリヂストンは、日本人ユーザーが求める使い方に適したNEWジャンルの物を出してきたな。と感動しています。


こんな方におすすめ!

楽に30km/h前後のスピードを刻む事に適したRE8、例えば、数100km以上を走るブルベ、1DAY~1週間以内ロングライド、私はトライアスロンも参加しているので、トライアスロン競技に使って頂くのもありだと思います。


コンポやハンドル周り等々は違いますが、
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RE8 105(12S、シフト機械式)¥379,000-(税込)

今なら、全3色大阪本館に在庫あります。(2024年11月22日現在)
ご来店時じっくり見比べてください!

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