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【Bryton】ガーディア、がっつり使ってきました!

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京都店】 23年05月06日

どうもみなさんこんにちわ!

 

 

 

京都店の上田です。

 

 

 

 

直近で琵琶湖を回る機会がありました。

 

 

 

ほぼ突発的に決まったことですが、楽しくライドができたかなと。

 

 

DSC_0256

 

 

この日の前日に雨が降っていたのか、北風がすごい、、。

 

 

 

湖北に着く頃には体力の8割ほどは消耗してしまった気がします、、、

 

 

 

ペース配分、考えないと大変なことになりますので気を付けたいなと学びもあったライドとなりました。

 

 

 

さて、そんな本日は、Brytonから新しく出た後方レーダー付きのリアライトをがっつり使ってきたのでレビューをしていきたいと思います。

 

 

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実際使ってみて


DSC_0267


ライトとしては十分すぎる性能かなと使って直感的に思いました。



夜間でよく使うローライト、ハイライト。



昼間の視認性の高い点滅。



後ろのライダーにも少し配慮したグループライド。



点灯の種類は全部で4種類。
※他に夜間点滅がありますが、これは自治体によってOKか異なります。京都府はNGです。



明るさも、よく使うであろうハイライトで20ルーメン。
一番明るい日中の点滅で73ルーメン。

ルーメンとは、高原の光の総量。


どこから見てもすぐにわかるほどの明るさでした。


気になるリアビューレーダー


ではここからは私も気になっていたリアビューレーダーのお話を。



※車体に取り付けるにあたって、万全を期すため、地面に対して垂直に取り付けてください。



今回私は、シートポストに取り付ける方法と、シートステーに取り付ける方法の2種類を試しています。



結論、どちらも高精度で車体の感知をしてくれました。



車体が近づいたときは、サイコンから警告音がしっかりと出ており、画面も表示が青、黄、赤の順で近づき具合を示してくれていたので、これ以上ないほどの安心感でした。


ただ、何台も一気に近づいてきたときは、赤表示になることが少なく、黄色表示のまま、車が来ることがしばしばありました。



恐らくですが、最初の一台の監視(?)をずっとするのではなく、レーダー感知範囲内に入った車体を順番に感知して、警戒を促しているのだと思います。


なので、街中など車通りが多い場所では、真価を発揮しづらいのかなとも感じました。

あくまで、後ろの警戒の補助になること、頼りきることは少し避けたほうがよさそうです。


それともう一つ。


バイクや自転車はどうなのか。


これは反応したり反応しなかったりとまばらな結果が出ました。


サイクリングロードと友人に協力を得てどちらも実験的にやってみました。



バイクは反応することの方が多かったのですが、自転車はほぼ反応しない。



聞くと、同じ場所(道路左端)を走るので、あまり抜かれることを想定していないそう。




特に、停止するとき、左折するときなどは、小型車によく注意を払うことが必要です。





次に警告音のお話。

サイコン、又は携帯とペアリングすることで、車体を検知した時にピピっと警告音がなるようにもできます。


Rider 750で今回は使ったのですが、正直なお話、音量が少し小さい、、、


携帯の方は、端末で音量が変えれるのでそこまで気にはならないのですが、サイコン側で音量カスタムができないので、ここは少し引っかかったところになります。



試しにS800でやってみると、Rider 750よりは大きな音だったので、サイコンのモデルによるみたいですね。

今後のアップデートなどで、ここのカスタムができるようになることを期待しています。



設定によってはブレーキランプ機能も可能です。


ガーディアが自転車の減速を感知すると、が現在のモードに関係なく、ピカーっと光る、車みたいなモードですね。



これに関してはかなり高精度で安心できると思いますね。



減速してからランプが点くまでが早いので、車側も安心して走れるそうです。
(友人談)


実際、ライトは点灯させず、レーダーのみの設定もあって、これにブレーキング検知を採用すると、昼間なんかはより安全に走行できました。

点灯の自動設定


サイクルコンピュータの環境光センサーを利用して、点灯の種類を自動設定し、バッテリーの消耗を少し抑えてくれる機能もあります。


ロングライドなんかでは、バッテリーの消耗は一番と言っていいほど気になるところではあると思いますので、重宝しますね。


夜間はひとつ注意が必要で、地域によっては、ライトの点滅がダメな地域もあります。


夜はライトの消耗を気にせず、点灯固定にした方が良いかもしれません。


この設定もガーディアのアプリで簡単に行うこともできますので、設定の変更には手間取らなさそうです。


ただ、ガーディアアプリの方では、残りバッテリーも見れるので、不安な方はそちらも見ていただくといいかもしれませんね。


まとめ

 

 

特に初めてのスポーツバイク、ホビーライダーの方にはすごくオススメのできる今回のガーディア。

 

 

安全に、車の接近をより早く知らせてくれる機能、バッテリーの消耗も抑えてくれるのは私にとってかなりとても有用だなと感じました。

(私がホビーライダーなことも関係すると思いますが、、、)

 

 

サイクルコンピュータも、最新型のRider 750 SEと一緒に使うと、後方の安全性は勿論、玄人さんに嬉しいクライムチャレンジモードもありますので、見通しの良くない山道でのトレーニングなどにも重宝するかと思います。

 

クライムチャレンジ:登りに入ると坂の勾配、登坂高度、距離などの情報が表示されるモード

 

サイコンはこちらから↓

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初めてのスポーツバイクで慣れていない方、山など、周りの状況が極めて分かりにくい場所をよく走る方には特におすすめできるガーディア、一個持っておくのはどうでしょうか?

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