引き続き続編となります!!
前回はバイクのご紹介となりましたが、もちろん三種目をこなすトライアスロンは
バイク以外にも用意するものが沢山あります。
「最低限なにが必要なの??」
そう思う方も多い(よく聞かれます)ので簡単に紹介していきたいと思います。
横浜スタッフ同士は何故か情報戦の様相を呈しておりお互い準備について隠しますw
(あれ?!トライアスロンってそんなスポーツだったっけ??)
ここは経験豊富な先輩トライアスリートに相談がベスト!!二子玉川店には
経験者の「遊佐」またツーリング担当ながら過去には「IRONMAN」の完走経験のある
「長山」が在籍中。なんでもご相談下さい!!・・・にしても改めて思う
「長山、半端無いって!!」w
※「IRONMAN」とはスイム3.8kmバイク180kmラン42.195kmを走破する最高峰イベント
経験者が身近にいると助かりますー!
・SWIM
泳ぐための装備ですね。基本的に国内の大会はウェットスーツの着用がほぼほぼ
義務付けられています。今回はこちらを用意しました。
「HUUB AXIOM 」 ¥42,000-(+税)
トライアスロン専用のウェットスーツです。専用品故、非常に柔軟の素材、カッティングも
スイムに特化しているためウェットスーツ特有の動きにくさも皆無。浮力も相成って
スイム時の大きな武器となります。
「AQUASPHERE KAYENNE」 ¥3,000-(+税)
こちらも必須アイテムのゴーグル。本製品はオープンウォーターでの使用も考慮。水泳用での代用も
もちろん可能ですが広い視野、柔軟な素材で万が一の接触でも怪我のリスクが減ります。
このようにワンタッチでベルトの調整が可能。装着状態で素早く出来るのが◎
また、スイムキャップは大会支給品を着用です。スタート順に色分けされたものです。
・RUN
上記ウェットスーツに下には次の「BIKE」→「RUN」パートに備えたウェアを着こみます。
「KAPELMUUR トライジャージ&トライパンツ」
ジャージ¥9,720-(+税)
パンツ¥12,960-(+税)
スイム時の泳ぎやすさを考慮したノースリーブデザインが多いのがトライスーツの特徴ですね。
こちらは主流のリアジップデザイン。この辺りは大会のルール用確認が必要です。
フロントジップが禁止のケースもある為です。背面にはポケットもあり補給食も入れれます。
ショーツは通常のバイク用よりも薄手のパッドが付きます。これはバイクのみならず
ランニング時の股ずれを考慮してのもの。薄手かつ速乾性に優れたものとなっています。
このウェアの上にウェットスーツを重ねて着る事となります。また、脇や股、首回りなど
擦れが発生する部位にはワセリンなどの潤滑材があった方がベターです。
次回は当日会場入りからの流れと用意したものをご紹介します!!
2018/09/24 水野真吾