こんにちは!神戸店のニボシです!
今更ですが、去年開催された第38回シマノ鈴鹿ロードレースで使用したホイールをレースレポートと共にご紹介します!
参加した種目
2周の部
2周の部は1周5.807kmの鈴鹿サーキットを2周するシンプルな種目ですが短い距離だからこそ集団のペースが高く、レースの展開が早いので一瞬の判断が必要な種目でした!
また、2周目にスプリントポイント地点が設置されているのでレース後半はスプリント賞の争奪戦が始まり、さらにペースが上がります!
そしてなんと!2周の部でわたくしニボシは3位になりました!
最終コーナーで内側に詰まってしまったことで、スプリントに出遅れてしまいました…
ですが今まで練習を積み重ねてきた自分のスプリントを信じたことで、無事に入賞できました!
2時間エンデュランス
2時間エンデュランスは鈴鹿サーキットを2時間走り続ける種目であり、持久力が求められる種目になります!
好きなペースで走ることができるので親子で参加される方も多く、レベルの幅が広いので人気の種目です!
僕は開始1時間で体力がなくなってしまったことでペースが落ちてしまい、集団から脱落してしまいました…
2年前も同じミスをしてしまったのでリベンジをしたかったですが実現できませんでした。
今年こそは最後まで集団に残れるように練習したいと思います!
使用した機材 CAMPAGNOLO BORA ONE 35
[ysid 8050046165791]
ここからは僕が去年の鈴鹿で使用したホイールを紹介します!2年前の鈴鹿ではアルミのホイールを使用しましたが、去年はカーボンホイールで出場しました。そこで僕が感じたことを紹介します!
乗り心地
まず最初に、加速の伸びやすさとアタックをかけた時の反応の良さを感じました!
カーボンホイールを使用したことでホイールの重量が両輪で1405gにまで軽くなり、バイクの操作性が上がったので去年よりもスタート直後の位置取りやダンシングなどがしやすくなりました!そのおかげでスタート時には集団前方に着くことができました!
また、僕が使用しているホイールはリム高が35mmなのでbora oneシリーズの中でも一番軽いものになります!巡行スピードを上げたいお客様にはリム高が50mmのbora oneがありますのでそちらもおすすめします!
鈴鹿サーキットのようなアップダウンが激しいコースは軽量ホイールが活躍しますので是非campagnolo bora one 35をご使用ください!
見た目
次に、バイクの見た目がさらにかっこよくなりました!
今まではアルミホイールを使用したのでブレーキ面が銀色でしたが、カーボンホイールを使用したことで黒色になり見た目が引き締まりました!
⇩
※写真のホイールはダークラベルのものに赤のステッカーを貼っています。
ホイールは性能も大事ですが見た目も大切だと思います!CAMPAGNOLO BORA ONE 35はどの自転車にも似合うホイールだと思いますので見た目で迷われてるお客様は是非使用してみてください!
現在のラインナップについて
現在、ワイズロードのほとんどの店舗がCAMPAGNOLO BORA ONE RIMBRAKEの在庫がない状態です。
そのため、BORA ONEの後継機であるBORA WTOが現在のラインナップとしてあがっているので今からホイールの買い替えを検討しているお客様にはそちらをおすすめします!
BORA WTOの詳細は後日のブログにて詳しくご紹介させていただく予定なのでご期待ください!
以上、ニボシからでした!