ワイズロード 新ポータルサイト

.

【東大和×社内試乗会】晴天に恵まれ試乗日和!最新モデル乗ってきました!その2

927
東大和店】大元 英俊 18年10月23日

20181018_140621

▲ 楽しそうに試す東大和スタッフ「川原副店長&真造さん」

/

こんにちは、東大和店の大元です。

タイガーさん

/

今回は社内試乗会レポートその②です。

【その①はこちら】

20181018_105114

/

前回に引き続きまず油圧ロードバイクを一台ご紹介。

『あのキャノンデールが遂にエアロロードを!』

と驚かれた人達も多いのではないでしょうか。

/

20181018_133059

/

CANNONDALE SYSTEM SIX Hi-mod

メーカー希望小売価格:790,000円+税から1,050,000円+税

/

今年はこれに絶対乗っておかなければと!

ワイズロードの全スタッフが思ったのか、

ブースでは試乗がひっきりなしでした。

コンプリートモデル『完成車』として

飛び切りの完成度を作り上げた意欲作です。

専用ハンドル、ディープホイール、使うタイヤに到るまで、

全てを総合的に考えた空力性能を追求しています。

/

20181018_133137

/

『KNOT64』と名付けられたディープホイール、

油圧ブレーキにのみ対応し、ワイドリムにも

関わらず使用するのに推奨するタイヤがなんと・・・

/

20181018_133149

/

700×23C!

タイヤを最大限広げる事で接地面を確保し、

ワイドタイヤのメリットを得ながら軽さも

得ることが出来て空力が高くなるとの事。

/

恐る恐るいざ乗ってみたら・・・

確かに・・・23Cとは思えない安定感!

ワイドタイヤに慣れてしまうと感じていた

23C独特の線の上を走る感覚が解消されています。

そして加速能力、巡行性能、ステアリング、

どれをとっても隙を感じさせないバランス感。

特に巡行性能は淡々と踏み続け易く、平地では

率先して高速域に踏み込みたくなるロードです。

面白いのは空気圧が23Cで4.5気圧しか入れない事。

タイヤ表記通りに入れると硬くなり過ぎてしまうので、

低圧で乗る事がキモとなってくるそうですよ。

試乗する機会がある時は、空気圧を必ず確認しましょう。

/

20181018_133113

/

Hi-modクラスにはパワーメーターが標準装備、

これからのロードバイクの必需品と言われています。

(別途課金が必要です)

油圧ブレーキ・電動変速・パワーメーター搭載

これからの時代のロードバイクはこうなると

感じさせる未来的なエアロロードバイクでした。

/


 

20181018_124809 

/

ロードバイクに乗りまくった後は

トークショーも開かれました。

志木店のお客様としてサンデーライドに

参加頂いている中央の女性の方・・・

ロードバイク歴1年で凄い記録を出した

女性クライマー『増田さん』

今年のMt富士ヒルクライムに年齢別に初出場し、

【主催者選抜クラスを含めて女性で1位】

 『漫画の主人公か!激レアさんが来た!』

 とスタッフ全員がどよめいたのは言うまでも無く。

演劇部だったけどスポーツ経験は殆どなく、

正に突然変異型の天性のクライマーでした。

ちなみに富士ヒルのタイムは1時間12分44秒14!

男性でもこのタイムを出せる人は上位数%ですよ・・・

/


 

/

20181018_142715

/

BESV JR1

メーカー希望小売価格:298,080円+税

/

トークショーの後は電動アシスト自転車を試乗しました。

『e-Bike』と呼ばれ今世界的な話題となっていますよね。

特に本場のヨーロッパでは爆発的な売れ行きを見せており、

色んなジャンルで展開し広いユーザー層に受けています。

日本では最大24km/hまでのアシストの決まりがあり、

それ以上の速度域ではメリットはありません。

ですが負荷が大きくなる登り坂、向かい風なんかは

もう楽々に走れちゃうのが大変魅力的ですよね。

/

まずJR1には特徴的なインターフェイスがあります。

/

20181018_142728

/

左右のレバー付け根に取り付けられている専用スイッチ、

これを押す事でアシストモードを変える事が出来ます。

専用コンピュータに手を伸ばす必要が無いのは

ロードバイクの形であるメリットを活かす試みですね。

油圧の新型105レバーを使っているので車体重量は

重くてもしっかりとディスクブレーキで止まる事が出来ます。

アシストで登った後の下りもこれなら安心♪

/

20181018_142805

/

ダウンチューブと一体になったバッテリーは

大容量で最長で120kmの距離をアシスト可能。

これだけアシスト出来れば一日サイクリングを楽しめます。

漕ぎはじめはギュン!と一気に加速してくれるので、

スポーツバイクらしい気持ち良さが一踏み目から味わえます。

トップチューブのボタンはアシストモードと光の色で

連動し、ちょっと未来的な雰囲気にワクワクします!

これはヒルクライムしに山で本気テストしてみたいなぁ。

/


20181018_150127

/

YAMAHA YPJ-TC

メーカー希望小売価格:300,000円+税

/

新たに発売されたアーバンライドモデルのYPJ。

ロードバイクとクロスバイクのYPJが評判を呼び、

今年は幅広いジャンルを発売してきた強気のYAMAHA。

一見出遅れてる日本の電動アシスト市場ではありますが、

YAMAHAは既にヨーロッパの電動市場で地位を獲得し、

アシストユニットを供給して賑わせています。

/

泥除け、フルフェンダー付き、ディスクブレーキ、

太いタイヤとサスペンションフォークを搭載し、

車体重量は中々の物ですが、そこはアシスト自転車、

モーターを使う以上、車体重量がマイナス要素になりません。

24km/h前後のアーバンライドが非常に快適です。

バッテリー容量が従来型の8倍以上になり、アシスト距離が

とても長く日々の通勤通学にも持って来いとなっています。

キャリアに荷物を沢山積んでロングツーリングをしても、

アシストのおかげで荷物が気にならないはずですよ。

/

20181018_150200

/

搭載された新型アシストユニットは特徴があり、

強いアシスト感を感じさせない自然な漕ぎ出しを実現。

ペダルが軽い、のにあからさまな加速感がないので、

運動神経に不安がある、年を取ったから急加速は怖いと

お考えの人でも気兼ねなく乗る事が出来ます。

有酸素運動をもっと楽しく簡単にしてくれる事間違い無し!

/


 

大元が試乗して気になったのは以上でした!

旬のスポーツバイクを色々乗れて今年もホクホクです。

200名以上のワイズロードスタッフみんなが

色んな情報を得てホクホクな状態です。

ぜひ気になる情報があったら全店スタッフまで!

東大和店でもお客様からのお問合せ、お待ちしてます。

/

バナー 東大和店

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る