こんにちは、大阪本館の沖中です。
今回は、自転車を乗る為には欠かせない
そんなアイテムをご紹介します。
フロアポンプ(空気入れ)
自転車を乗るにあたって絶対に欠かせない物
それはポンプ(空気入れ)です!
空気が入っていないことには自転車には乗れません。
また、空気がしっかり入っていないとすぐにパンク
してしまったり最悪、タイヤとチューブにダメージが
入ってしまい最近買ったばかりなのにタイヤとチューブ
を交換しないといけなくなります。
そんなトラブルを防ぐためにも!!
空気は1週間に一度はチェックを!
スポーツバイクは一般車(ママチャリ)と違い
高気圧(大量の空気)を入れます。
【その空気圧なんと一般車の約2.5倍】
そのためスポーツバイクは適度に空気の残量を
確認しなければいけません。
確認するてどうやるの?
空気の残量を確認するって
どうすればいいの?となると思います。
そんな時はフロアポンプ(空気入れ)に
空気圧を計るメーターが付いています。
それを見て空気を入れて頂ければOK!
確認の方法は分かった。
でもどこまで空気をいれればいいの?
空気をメーターを見ながら入れるといっても
メーターにいっぱい数字が書いていて
どこまで入れていいか分からない。
そんな疑問があるともいます。
そんな時に自転車のタイヤの側面を見て下さい。
適正な空気圧が書かれています。
このタイヤの側面には
MIN75-MAX100PSI.50-70BAR.500-700Kpa
と書かれています。
これだけ見ると、なんのこちゃ?と思いますよね
これはPSI、BAR、Kpaという3つの空気圧の表示
とその適正空気量を表したものなんです。
ここでもう一度空気入れのメーターを見て下さい!
←のポンプPSI&BAR →のポンプKpa&BAR
このようにメーターにも同様に3つの表記のうち2つの表記が
ついています。
そのため、PSI、BAR、Kpaの3つの表記のうちどれか一つで
適正量の空気を入れていただく形になります。
ここで先ほどのタイヤの側面に書かれていた表記で空気を入れようと思うと
MIN75-MAX100PSI.50-70BAR.500-700Kpa
(例 PSIでいれようと思うと最低70気圧最高100気圧入る)
ということになります。
ここで注意して頂きたいのは、必ず適正空気圧内の空気量に
収めて頂くということです。
空気を入れすぎるとバースト(破裂)する危険性がありますし
入れなさ過ぎるとパンクの原因に繋がります。
必ず適正な空気量を入れるようにしましょう。
バルブの形に注意
さて、ここまででポンプに使い方(メーターの見方)
空気を入れる際の注意点をご説明させて頂きました。
最後に空気を入れを買う前に注意して頂きたい点が
1つあります。
それは空気を入れるバルブ(根元)の形です。
バルブの形は3種類
英式【主に一般者(ママチャリ)】
米式【主にマウンテンバイクやビーチクルーザー】
仏式【主にロードバイクやクロスバイク】
バルブの形によってはポンプにも空気が入る入らないがあります。
購入される際は乗られている自転車のバルブがどの形なのか
しっかりと確認してからをオススメします。
大阪本館では豊富な数のポンプをご用意させて頂いています。
是非お問い合わせください。
以上大阪本館の沖中でした。