みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
今、店頭ではMADONE GEN8がとてもアツいです。みなさまにご注目頂いていますし、第四世代に乗るいりさわも原点回帰のようなMADONEの仕様に興奮しています。
ということで、現在トレックの車体に合っているパーツ達を改めて店頭に品揃えしています。
スモールパーツも時折メーカー欠品してしまうため、いつもより多く用意してみました。再度ご紹介します。
BONTRAGER
Saddle Integrated Light Mount
[ysid 0601842830376]
こんな人は要注意!?
先ず、こちらをご覧ください。スタッフN井のバイクのテールライト。
ちゃんとテールライトを取り付けていて偉いですね。うんうん。本人曰く、斜め上を向いているのは、上空からの追突を免れるために空に向けて注意喚起の赤い光を発信しているらしいです。これじゃあ逆に上空から撃たれそうですけどね、知らんけど。
これは細かいことを言うと、ちょっと良くない取り付け方。光は直進性が強いので、後続車に向かってアピールする場合にはことが足りない場合もあるのです。地面に対して水平に取り付けてあげるのが、ベター。そして、なるべく高い位置に取り付けて後続車に目立つように運用するのが、ベスト。
いや、実はバーエンドプラグにもちゃんと赤色灯を付けているので、後続車へのアピールはばっちしなんですよね。
さて本題に入りましょう。
ベストな取付位置に!!
このマウント、トレックの純正サドルに直接取り付けることができるのです。
アイオロスサドルが出た頃から、サドルの裏にねじ穴が用意されています。ここに何が着くのかと言うと、先ほどのブレンダーマウントなのです。
これはかなり理想的な取付位置になるアイテムでして、自転車の中で一番高い位置になるであろうサドルの真後ろに位置して、更にサドルは基本的には水平にセットしますので、まっすぐ後ろに光を飛ばすことができます。
使えるライト達
CarBack Radar Tail Light
Flare RT Rear Light
Flare R City Tail Light
[ysid 0601842935989]
[ysid 0601479108589]
[ysid 0601479108329]
遠くまでよく届く
カーバックやフレアRTはフラッグシップに類するテールライトでして、2km先でも視認できるスペックを持っています。この2km先というのは正しく水平にセットした時の話でして、下を向いていたり上を向いてしまっていると逸れて2km先からでは見えなくなります。
また、シティモデルは視認距離は900mというスペックですが、他2モデルより広く照らす拡散鏡が仕込まれているのでゴミゴミした街中では有利ですし、多少角度に難があっても実用範囲内に収まる可能性も秘めています。
いずれにしても、大きく斜めになっているシートステーなどで無理くり運用するよりも間違いなく安全で安心できます。
トレック以外でも?
結局のところ、サドルをトレック(BONTRAGER)を選ぶとこのマウントが運用できるようになります。
座り心地にも定評のあるトレックのサドルたち、お尻の傷みで悩んでいる方はそれも含めて一考の価値があるかも知れません。
前回のカーバックの記事でもとりあげましたが、トレックのサドルにはマウントだけでなくサドルバッグもシームレスに取り付けることができるようになるため、かなり見た目をスマートにすることができるワケですね。
スッキリして格好いいほうが良いに決まっていると思いますので、使い勝手、安全性、更に使い心地など妥協を許さないこだわり派のサイクリストにはオススメの設定です!!
是非、取り付けをご検討ください。ご来店お待ちしております!!