100年以上の歴史と経験を持つ、アメリカはケンタッキー州にある自転車パーツブランド「WALD」。
海外のコミューターバイクやメッセンジャーの方の画像なんかをSNS等で見ると、高確率でWALDのバスケットが付いています。
好みのフロントキャリアにバスケットだけWALDのを括り付けているパターンもありますが、今回入荷したのはマウント一体型のタイプです。
WALD 137 BASKET BLACK
¥7,700税込
めちゃくちゃシンプルな光沢感のある黒色のバスケット。137はコンパクトなサイズでスポーツバイクにピッタリです。このサイズに合わせたBAGを作っているメーカーがあるくらい世界的な定番バスケットなんです。“MADE IN USA”というのもポイント高いですね。
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取り付け方法
実際に取り付けた画像は残念ながら無いんですが、ハンドルバーにクランプして脚で支えるというスタイル。ハンドルバーに取り付けるので、フロントフォークにブレーキ取り付け穴が無くても問題無く取り付け可能。また脚の先端に大小の穴が開いているのでボルトでダボ穴に取り付けるもよし、シングルスピードバイクなんかであればフロントハブナットで共締めも可能です。
サイズ比較
当店で定番のSHOWA INDUSTRIESのバスケットと比較してみました。間口のサイズ感はほぼ同じですが、WALDの方が若干高さがありますね。
塗装の光沢感に違いがありWALDはテカテカしており、SHOWAはセミマットといった感じでしょうか。また、一番上のワイヤーの接合部分に大きな違いがあります。WALDの方はワイヤーをくるんとさせていて味がありますね。SHOWAはすっきりと溶接しています。
たかがバスケットですが良く見てみるとちょっとした違いがあり、その違いがバイクに取り付けた時に大きな違いになる事もあります。
普段の生活の脚としてスポーツバイクに乗っているのであればバスケットがあると利便性がかなり上がるので、是非取り付けを検討してみて下さい。
自分のバイクにはどれが付けられるのか?新しく自転車を購入する時にバスケットを付けたい!などなど疑問があればスタッフが御案内しますので店頭でお気軽にお尋ね下さい。