速さと快適さを求めて先日新発表された、BS ANCHOR RE8
RE8のEはエンデュランスではなく、「エクステンド」です。
「エクステンド」とは拡張です。いままでの走りを拡張させるため、単に快適だけでなく、速さも両立させたこちらのモデル。そのコンセプトももちろんですが、コスパの高さも注目です。
では早速みていきましょう。
BRIDGESTONE ANCHOR RE8 105
RE8モデル紹介
より多様なライダーの走りに寄り添うために、レースバイクよりも剛性を落とし、は笹と快適さを両立させた丁度いいRE8 。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
グレードコンセプト
-RE8の性能を多くのライダーに味わってもらうために-
走行フィーリングに直結する剛性バランスを調整することで得られた「快適 なのに進む」感覚を機械式105コンポでより身近なパッケージングモデルとなっています。
入荷車体
サイズ420:154から167cm
価格:¥379,000(税抜¥344,545)
[ysid 4977716125814]
カーボンフレームで機械式105仕様。
驚きのポイントは、フレームセット価格に+6万円弱で105完成車として入手できるコストパフォーマンスの高さです。
単純計算で、フレーム32万+コンポ13万+その他部品5万=50万円となりますので、38万円弱というのがいかにすごい金額なのかがわかると思います。
フレーム
空力
フレームの各所をレーシングモデルのRPシリーズで得たパイプ形状を流用して、従来モデルのRL8Dに対し、バイクの空気抵抗を15%減少させています。
剛性
ホビーライドを想定し剛性を下げつつも、走行フィーリングを司る剛性バランスはレーシングバイクのRPシリーズを踏襲しています。
BB周りの形状もまさにRPシリーズと似たボリューミーな形状となっています。
従来のRL8DとRP8の中間よりややRP8寄りの剛性とすることで乗り心地と走りの良さを両立させています。
快適性に寄与するドロップドシートステーと真円シートポストを採用。
シートポスト上端における変位量(しなりやすさ)RP8比で330%も増大しています。
重量
軽さも妥協していません。総重量はカタログ値で8.9kgとなっています。
エンデュランス系ロードバイクの中でなかなり軽量に仕上がっており、使用するパーツが変れば一般的なレーシングバイクより軽く仕上げることも可能です。
特にこのモデルはホイールを変えることで激変すると思います。
ワイズロード 川崎店では常設で試乗ホイールを用意しています。
ぜひご自身のバイクで性能変化を試してみてください。
ハンドル周り
セミ内装ワイヤリングを採用し、市販のステムでサイズ変更が容易なしようとなっています。
ポジションが決まっている方は、RPシリーズと共通のセミ内装ステムを使用することでよりすっきりとしたハンドル周りにチューンナップすることも可能です。
コンポーネント
最新の105機械式ギア2x12速を搭載しています。
サイズラインナップ
適応身長目安
390:145から158cm
420:154から167cm
450:163から176cm
480:173から185cm
最短納車可能
こちらの車体は整備済みとなります。
※店内状況により即納できない場合がございます。即納ご希望のお客様は、営業時間のは早めのご来店、事前にお電話やチャットでのお問い合わせなど、あらかじめスタッフまでお声がけください。