どーも、米倉です。
今回は実は!
性能を考えたら、超コスパの良いバイクの紹介です!
CANNONDALE
SUPERSIX EVO 105
\308,000-
乗り味抜群な縦横剛性比
初代SUPER SIX EVOが登場したのは11年前のこと。
当時はフレーム重量が695グラムほどでとても軽量な作りが話題になりました。
ただ、軽いだけではありません。乗り味もとてもよかったのです。
キャノンデールの自転車のノウハウから、縦横の剛性比が最適化されています。
初代は非常にシンプルな見た目ですが、シンプルな見た目だからこそ成しえた乗り味だとも、メーカーは言っていました。
そこから時がたち、今回紹介するのは三代目のSUPERSIX EVOです。
カーボンの形成技術が向上し、さまざまなメーカーからエアロな形状なバイクが
ラインナップしている中、やはり、キャノンデールのSUPERSIX EVOもモデルチェンジしました。
エアロな形状になり、SUPERSIX EVOの持ち味である、乗り味のバランスの良さはしっかりと引継ぎされています!
抜群なエアロ性能!前作から約30%もの空気抵抗削減!
先ほど書いたように、カーボンの形成技術は進化しており、エアロな形状を取り入れています。
純エアロロードな同社のSYSTEM SIXには劣るものの、前作からは約30%ほどの空気抵抗の削減に成功しています!
山を速く走るための軽さを兼ね備えながらも、平坦も速く走れる。
真のオールラウンダーです!
フル内装にも対応。見た目もスマートに!!
最近のトレンドに乗っかり、ワイヤーは内装されています。
ですが、ほかのバイクと違い、CANNONDALE独自の方式を使用しています。
ヘッドチューブにワイヤーの隠し通路的なものがあります。
そこにステムの下側からワイヤーを通して、スペーサーで隠す方式です。
この方式のメリットは専用のステムやハンドル以外も使える点です。
お好みのハンドルやステムも使用できるのは、こだわりがある方にはうれしいポイントです!
※機械式コンポーネントの場合は完全内装は出来ず、シフトケーブルはダウンチューブ上部からフレームへと内装されます。
コンポーネントは105を使用!
11段変速のSHIMANO製105が搭載!確実に変速をしてくれます!
ロングライドからレースまで幅広く対応します!
上位グレードとの互換性もバッチリなので、カスタマイズの幅が広がるのもGOODポイント!
万能に使えるバイクはヒルクライムからレース、ロングライドまで、
幅広く使えるのでオススメです!
デザインもシンプルなので、昨今のファッションとの組み合わせもいいかと思います!
ぜひいかがでしょうか!