こんにちは。名古屋本館の佐藤です。
今回はTOPEAKより欠品しておりました定番のサドルバックが再入荷しましたのでご紹介します。
TOPEAK BACKLOADER
価格:¥7,920(税込)
容量:6L
価格:¥9,130(税込)
容量:10L
価格:¥10,340(税込)
容量:15L
特徴① 用途無限のギミック多数
まずストラップ付のゴム紐。ライド中に脱いだ上着などは丸めてここに収納できますね。
レビューをみているとペットボトルや鍵を固定しているという方もいました。用途は無限です。オリジナルの用途をあみ出してみて下さい。
さらにリアライトをクリップで装着することも可能。シートポストがふさがってしまい行き場がなくなったリアライトもここに装着していただけます。後ろに3箇所(6Lのモデル)ありますので容量に合わせてつける位置を変えていただけます。
特徴② 固定部のすべり止め仕様
シートポスト、サドルに接する部分が合皮の様な滑り止め仕様となっております。
これで走行中の振動によるずれの心配も軽減されます。
特徴③ ドライバック付き!?
なんと防水、エア抜きのバルブ付きドライバックが付属しております。
こちらは意外とご存知ないという方も多いのではないでしょうか。私は知りませんでした。
衣類なんかはエアを抜いてよりコンパクトに収納出来ます。その他濡れたくないものはこの中に入れておけば一安心ですね。
バック自体も撥水加工はされているのですが完全防水ではないのでドライバック付きというのはとても嬉しいです。
装着してみました
装着した時の参考写真になります。
FUJI のJARI1.5に協力してもらいました。上から6L、10L、15Lとなります。
注意!!
こちらのサドルバックはタイヤとのクリアランスが最低でも9cm必要。(メーカー推奨)
サドルバックを使用する上でタイヤとの干渉は一番避けたいところです。
最後に
宿泊施設を使用するような1泊2日の旅行程度であれば6Lでも十分荷物が収まるかと思います。このタイプのサドルバックは6Lの他に、10L、15Lも販売しております。基本的な仕様は同じですので、ご自身に合ったサイズを選んでいただければと思います。
こちらのサドルバックは荷物の量に合わせて口の部分をコンパクトに丸めることが可能ですので容量でお悩みの方は大きめのサイズを購入するのをオススメします。
私自身、以前はバックパックを背負って自転車で長期間旅行していたことがありましたが、やはり体には最小限の荷物を付けるか、あるいはなにも持たないことが一番楽だという結論に至りました。是非、体を軽くしてロングライドを楽しんでみて下さい。
佐藤でした。
オンラインで購入の方はこちら
※現在オンライン限定特価で販売を行っています