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【GARMIN】フラッグシップモデルのEPIX PROを購入しました!

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宇都宮じてんしゃの杜】 24年08月15日

ご覧いただきありがとうございます。
今回はGARMINのスマートウォッチ「EPIX PRO」を購入したので、ご紹介いたします。

GARMIN EPIX PRO (Gen 2) 47mm

GARMINからはスマートウォッチが数多く出ています。ゴルフ用の「Approach」シリーズや、ダイバー向けの「Descent」シリーズ、その他にもランナー向けの「Forerunner」やミリタリー仕様の「Tactix」などここでは紹介しきれないほど数がございます。そんな数あるGARMINのスマートウォッチの中で私が選んだのはフラッグシップモデルの「EPIX PRO」です。

高硬度のレンズに美しいディスプレイ

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 GARMINのフラッグシップGPSウォッチは二種類あります。ソーラー充電が可能な「Fenix 7 Pro」と鮮やかなAMOLEDディスプレイを搭載した「EPIX PRO」です。
AMOLEDディスプレイは色鮮やかで輝度も高いので明るくはっきり見えます。
ディスプレイを覆うレンズはサファイアガラスで作られています。これはダイアモンドに次ぐ硬度を持つサファイアと同等の硬度のガラスで傷が付きにくく、透明度も高いので鮮やかなディスプレイが綺麗にそのまま見えます。
二カ月ほど使用しましたが、画面に傷が付くようなこともありませんでした。
もちろんタッチ操作にも対応しており、操作感も滑らかで、もたつくような感じはありません。

 ロングバッテリーで毎日の充電が不要

GARMINのスマートウォッチのメリットの一つにバッテリーの持ちがよいことが挙げられます。
GARMINのスマートウォッチはその性質上、一日中つけることが想定されています。
オフトレーニング時のライフログを取ることに主眼を置いている為、寝る時でも装着することを推奨しています。
その為、24時間つけていることが理想となりますが、そうなるとバッテリーの持ちが気になるところです。
「EPIX PRO」の場合、ウォッチのサイズにもよりますが、私の購入した42mmの場合スマートウォッチモードで約10日間稼働します。もちろん設定によって稼働日数は前後しますが、それでも毎日充電する必要はありません。
私の場合はお風呂の時だけ外してその時に充電しています。それでもすぐに満充電になってくれるので充電の心配はありません。

柔らかなシリコンバンド

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一日中つけているとなると気になるのが、手首が痛くなったり、汗で蒸れて不快感が出たりすることだと思います。
私自身もこれまでスマートウォッチは使用してこなかったので1日中、睡眠時まで時計をつけるのは抵抗がありましたが、実際につけてみると柔らかなシリコンバンドのため、手首が痛くなるようなことはありませんでした。汗蒸れに関してはバンドが汗を吸ってくれるわけではありませんが、シリコン製なので水で洗うこともできますので清潔に保てます。
睡眠時も邪魔に感じることもなかったので、慣れてしまえば気にならないものでした。

サイクリストをサポートする機能満載

 GAMINは自社のデバイスを連携して使用することで、より高次元でのサイクリストのサポートを実現する「GARMIN CYCLE エコシステム」というのを謳っています。
サイクルコンピューター「EDGE」シリーズやパワーメーター「RALLY」シリーズを使い、トレーニング強度などをモニタリングすることに加えスマートウォッチを使用することで、心拍を計測するほか、オフトレーニング時の身体の状態を記録することにより、理想的なトレーニングメニューを提案してくれます。
その日の体調などを鑑み、どのくらいの距離をどのくらいの強度で走ればいいかや、パワーメーターをお持ちの場合はリアルタイムであとどのくらいスタミナが残っているを表示してくれます。さらにトレーニング後にはどのくらいの休息が必要なのかを教えてくれます。

スマートウォッチ単体でももちろん使えます。

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スマートウォッチには様々なアクティビティに対応するアプリが入っており、スポーツに応じてログをとることができます。サイクリングだけでもロードバイク、MTB、屋内バイクなど10種類以上に分かれています。
自分は自転車で通勤しているのですが、通勤バイクの項目もあるので、毎日ログをとっています。通勤と通常のライドを分けて記録できるのは嬉しいポイントです。
記録はスマートウォッチ上でも確認できますし、専用のアプリ「GARMIN Connect」でも確認することができます。

スマホアプリで設定や記録の確認も簡単

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 スマートフォンとウォッチを接続後「GARMIN Connect」で簡単にセッティングが行え、日々の記録もアプリ上で確認できます。

「GARMIN Connect IQ」というアプリを使えば、ウォッチフェイスをダウンロード出来たり、ウォッチで使えるアプリをダウンロードできます。

ウォッチフェイスは自分好みにカスタマイズ可能

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ウォッチフェイスは自分好みにカスタマイズが可能で、画面上に表示する情報を好きな物ひ変更が出来たり、色や針の形などもカスタマイズができます。プリインストールされているウォッチフェイスも豊富ですし、先ほどの「GARMIN Connect IQ」にもたくさん種類がありますので、好みのフェイスが見つかると思います。

地図を搭載

私が「EPIX PRO」を選んだ理由に地図が見れる点があります。
時計の小さい画面で地図なんか見ないよ。と思われるかもしれませんが、地図があるということはナビがあるということでもあります。
私は、BROMPTONを愛用しており、ほぼ毎日乗っているのですが、BROMPTONで出かける際、知らない道の場合道に迷ったり、どこで曲がればいいのかいちいち止まってスマートフォンで確認していたりしました。
なのでもっと快適に道を気にせず走れたらいいなという思いが芽生えましたが、かといってBROMPTONにサイコンを付けたりはしたくはありませんでした。(個人的にはBROMPTONのハンドル周りはなるべくすっきりしていたほうがいいなと思っているので)
スマートフォンアプリ上でコースを登録して、ウォッチと同期すれば、コースに従って経路案内をしてくれます。
どこで曲がればいいのか教えてくれるので安心して走ることができます。

サイクリスト向けで定番なのが「Foreruuner」シリーズですが、「Foreruuner」は最上位の「Foreruuner 965」のみ地図が搭載されています。なので「Foreruuner 965」とも迷ったのですが、最終的には「EPIX PRO」にしました。

 他にも魅力がたくさん

ご紹介したほかにもGNSSマルチバンド対応やチタンベゼルなど魅力が盛り沢山なのですが、すべて書いていくと長くなってしまうので今回はここまでにさせていただきます。また実際に使いつつその都度ブログでご紹介できたらと思いますので、お待ちいただけたらと思います。
気になる方がいらっしゃいましたら是非宇都宮店までお越しください。

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