みなさんこんにちは。今回は日本人スター選手擁するトッププロチームをサポートし、台湾とドイツの二国間を拠点としながら常に存在感のあるマシンを世に送るMERIDAからサイクリングやレース挑戦の第一歩としてもオススメな完成車をご紹介。
MERIDA REACTO 4000
Color : EYK2(Bahrain Rep)
¥328,900-(税込)
Size : 50/52
Color : RED/BLK
¥328,900-(税込)
Size : 50/54
旗艦モデルを踏襲
REACTOシリーズにはフラッグシップモデルとしてTEAM-Eがラインナップされていますが、こちらの下位グレードも形状は共通化されています。
そのためスポーツバイクらしい軽快な走り方がし易かったり、今後のレース挑戦への第一歩としてお選び頂いても使用感はバッチリとなっています。
生まれ変わった第4世代機として高い評価を得る同マシンは非常にオススメです。
オールラウンドエアロの代名詞
登れるエアロフレームとして名高いREACTOシリーズ。
マテリアルはトップモデルのカーボングレードであるCF5と比較し、マイルドに調整された剛性感を持つ「CF3」グレードで形作られます。
フォークとダウンチューブは流れるような接続が為され、見た目の美しさはもちろんのこと空力性能にも磨きがかかります。
コクピット周りも煮詰められたアッセンブル
コクピットパーツにはFSAの半内装システム「SMR」に準拠したステムがアッセンブル。
ハンドルバーから導かれたケーブル類はステム下部の取り入れ口からフレーム内部に引き入れられます。
空力を極力乱さぬよう設計されつつもメンテナンス性やポジション出しの容易さを兼ね備えたユーザビリティに配慮した設計となっています。
画期的なDISCクーラー
ダウンヒル後にローターに触れようものなら指がこんがり焼き肉かソーセージにでもなってしまう中、放熱性能を高め金属部分の歪み防止や音鳴り軽減にも一役買ってくれるクーラーを搭載。
プロチームはこれらを取り払ってしまうようですが、それは卓越したバイクコントロール能力があってのこと。(もちろん数g単位で軽量化したいという意図もあるとは思います)
しかしそういったスキルが無い一般ライダーにとっては結構大きな役割を果たしてくれるでしょう。
エアフローの最適化は視覚的にも
空気が車体前方から流れて最終的に後方から抜けていくにあたって、高速に回転を続けるリアホイールを囲むシートステーは幅広に。
タイヤクリアランスが広くなったことに加えて空力性能が底上げされます。
快適性もバッチリ
シートポストには特徴的なエラストマーが仕込まれ、撓りを利用した快適性の向上が図られます。
またその表面部分はリアライトを格納可能であり、エアロ形状の太みを帯びた形状によって市販品のゴムバンドタイプでは対応しきれないなんてことは最初から考慮しなくて良いのは大きなメリットではないでしょうか。
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MERIDAの各グレード完成車/フレームセットを豊富に取り揃え、ご案内が可能です。
サイズ感の決定やご相談等も含め是非お気軽にお申しつけください。