こんにちは。ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。
最近、通勤兼エクササイズを目的としてスポーツバイクの購入を検討しているお客様が多くいらっしゃいます。
そこで今回ご紹介する内容は、ダイエットや健康維持、レースに向けての身体作り等々…目的に応じた運動強度のお話!
始めにお伝えすると、痩せるためには最低でも20分間は維持出来る強度でトレーニングして下さい‼️脂肪が燃焼し始めるのに20分程度かかる為です。
元・スポーツトレーナーである私、ISHIYAMAがオススメ!特別な機材を使わず誰でも簡単に出来るトレーニング方法をご案内致します✨
これを使えば、当店イチオシのWAHOO/KICKERを使用した室内トレーニングはもちろん、普段のサイクリングが自分だけのエクササイズへ早変わり!!
…とはいえ、常に心拍数を計測しながら走行するなんて事は難しいですよね。
そこで役に立つのが自覚的運動強度!
※もっとガッツリとトレーニングしたい方は、 220-年齢で最大心拍数を算出できるので そこから強度を算出できます。
およそ1~3分間、ぎりぎり続けられる位の強度で運動すると自然と適正な心拍数になります。
細かく強度を把握or調整がしたいと言う方は、運動する前に腕に手を当てて安静時脈拍数を測り、下図のパーセンテージに当てはめると精度の高いトレーニングが可能です♪
自覚的運動強度って何?
自覚的運動強度とは、今行っている運動がどの程度のキツさかを機材の数値ではなく、自身の感覚で判断する練習方法です。
下にある図がその詳細!目的に応じて強度を調節しながら行います。基本的には、会話をしながら無理なくこなせる強度である8から「ハッ、ハッ」と、息が少しはずむ12程度がベスト^^)
室内で本格的なバイクトレーニングが出来る、WAHOO・KICKERの詳細はコチラから!
今なら数量限定でKICKERを更にお得に購入できるチャンスです!
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脂肪燃焼が目的なら20~40分以上の運動がベスト
なぜかと言うと、運動してすぐに脂肪が燃焼する訳ではありません!運動した際のエネルギーとして
糖質⇒脂質⇒タンパク質の順で消費されていくため、早く切り上げてしまうと脂肪が燃焼する前に運動が終わってしまいます。
脂肪が始めるのには約20分程度かかる為、エネルギーとして消費し始めてからがダイエットに最適という訳です✨
逆に長時間、休みなく運動を続けてしまうとエネルギー切れとなってしまい筋肉を分解してしまいます…((+_+))
そう、たんぱく質をエネルギーとする=筋肉量が減少すると言う事です。
健康のために行っている運動のはずが、かえって不健康にしまうのでは本末転倒!何事もやりすぎには注意が必要です。
目的別・トレーニング方法のご紹介
①長距離を早く走れる様になりたい方は低強度×高強度の有酸素運動がオススメ!
低強度の練習をベースに、週1~2回の高強度トレーニングの組み合わせ!
少ないと感じるかもしれませんが、本気で追い込んだトレーニングは筋肉が回復するまでに時間がかかります。
低強度⇒会話をしながらでも行える程度の強度
高強度⇒冒頭でも軽くご紹介させて頂いた、ギリギリ3分程度持続できる強度
KICKERシリーズは実際のレースさながらの斜度を再現可能ですので、実践的な低強度トレーニングを行うのに最適です✨
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KICKR
通常販売価格:¥206,305(税込) ➡ ¥187,000(税込)
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②痩せたい(ダイエット、健康維持)なら低強度+筋トレの合わせ技!
なぜ筋トレが必要なのかと言うと、基礎代謝を高めるため!筋肉量が落ちる=脂肪が増える=痩せにくい体質の悪循環。
そうならないために適度な筋トレで筋肉量を維持する事が必要なのです('ω')ノ
週2、3日程度軽めの筋トレを行う事で痩せやすい身体を作るイメージです✨
サイクリングだけでなく、散歩などの軽めの有酸素運動でも同様の効果を得られます。酸素を体内に取り込みつつ適度な休養を取り入れる事で相乗効果を得られますよ(≧▽≦)
今回はいつもの車体紹介とは趣向を変えて、目的別のトレーニング方法についてご紹介させて頂きましたが如何でしたか。
ダイエット、健康維持、レースに向けた本格的な身体作りなのか…etc。目的に合う自転車トレーニングを行えば、一気に理想の身体に近づきますよ♪
ロングライドでお尻が痛くなる、レースを見据えたなど、身体に関するお悩みをお持ちのお客様、ぜひ当店へご相談ください。
身体の使い方に強い、ロングライドに長ける、小径車に強いなど…異なるジャンルの経験豊富なスタッフ一同でお待ちしております。