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スタッフの古閑森です。
新型RC-7!堂々誕生
先日入荷した新型のRC-3に引き続き新型のRC-7が入荷しました。
⇩詳しくは入荷ブログをご覧ください⇩
【SHIMANO SH-RC703】
メーカー希望小売価格¥36,300-
⇩
ワイズロード特別価格¥32,670-
入荷数
ブラック(各1足)
40,41,42,43,44
40E,41E,42E,44E
ホワイト(各1足)
41,42,43,44
41E,42E,43E,44E
[ysid 4550170398859]
[ysid 4550170522568]
進化のポイント
アッパーのデザインやケーブルのルーティング等“ほぼ”RC-9になった!
左:新型RC-7 右:RC-9
いかがでしょう?写真を撮影した私でさえ「あれっどっちだっけ?」となるレベルで見た目が一緒ですね!
ハイエンドモデルの培ったノウハウを踏襲したミドルグレードは“買い”な一品ですよ!!!
上:新型RC-7 下:RC-9
横からのルックスも瓜二つです。
この2種の違いは3つあり、1つ目はBOAダイヤルです。RC-9にはLi2というハイエンドダイヤルが搭載されており、通常は締めるだけしかできませんが、Li2ダイヤルは段階的に緩める事が可能です。
左:新型RC-7 右:RC-9
もう1つの違いは踵のヒールカップです。
シリアスライダーであれば“引き足”の効率も重視するのでヒールカップは重要な部分ですが、一分一秒を争う訳ではないライダーであればRC-7でも十分な性能です。
左:新型RC-7 右:RC-9
最後の違いはソールです。RC-7は剛性指数10 RC-9は剛性指数12です。
クリート取付部分の形状はやはりRC9を踏襲した形状で、土踏まず部分に差異があります。
これは素材による剛性の違いから来る部分と“包み込む極上の履き心地”を有するRC9との差別化によるものかと推察されます。
いかがでしたでしょうか?
今回の新型RC7は、正統進化として、かなりRC9に近い優秀なシューズである事は疑う余地がありません。
コスパを考えるとド本命では無いでしょうか?
ご来店お待ちしております。