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【フラットペダル】3タイプの平ペダル。どれにしようか悩み中。

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大阪本館】小西 真人 22年02月20日

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通勤用クロモリロードバイクのフラットペダルがそろそろ限界。

軸と本体のガタがかなり大きくなってきました。

バラしてメンテすることも考えたのですが・・・どうも分解はできないっぽいので、新調する方向でペダル探しスタート。

 

クラシカル系ならお任せの三ヶ島ペダル

 

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〇MKS CT-LITE  ¥3,520-(税込)

 

軽くてコンパクト、クロモリだけでなくロードバイク全般との相性が抜群なケージタイプの売れ筋モデル。

三ヶ島クオリティがお手頃価格で手に入るのも嬉しいポイント。

当初はコレにしようと考えていたのですが、足が大きいのでもうちょっとしっかりした踏み面が欲しいと思い始めた結果、こうやって悩む事態に。

 

DXペダル譲りのフィット感に期待

 

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〇SHIMANO PD-EF-202  ¥4,905-(税込)

 

クロスバイクでよく見るワンピースタイプ。樹脂製のモノもありますが、これはきちんとアルミ製。

それも天下のシマノペダル。耐久性の高さは折り紙付きです。

大きめの踏み面と靴底のグリップを助けるピンも備えていますが、その分どうしても重くなりがち。そこがちょっと気になってしまう。

 

シールドベアリング×3の驚きの回転性能

 

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〇MKS ALLWAYS  ¥7,920-(税込)

 

この3モデルの中ではブッチギリの回転性能を誇るオールウェイズ。

大胆な肉抜きが施されてて見た目以上に軽いのも〇。

ただ実際にこれだけのピンの数=グリップ力がが必要かという問題が。

MTBやグラベル用途ならそういうものと理解できますが、街乗りオンリーだと靴底へのダメージがちょっと心配。

 

さて、どうしよう・・・

 

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フレームとの相性の良さなら「CT-LITE」。
踏み心地を重視するなら「EF-202」。
ペダルとしての性能の高さなら「ALLWAYS」。

この3モデル、どれもそれなりに魅力的。ここから先は何を重視して何に目を瞑るかという話。

やはり初志貫徹で「CT‐LITE」にしておくか・・・

 

 

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