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Paris-Roubaix・五輪を制した【DOGMA F】在庫アリ!!【PINARELLO】

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新宿本館】 22年04月28日

みなさんこんにちは。新宿本館コダイラです。
デビュー早々の東京五輪や先日開催された格式高いクラシックレース『Paris-Roubaix』をはじめ様々な主要レースを制し、圧倒的なスペックを見せつけ続ける正真正銘のレーシングマシンをご紹介。
※インプレッションはこちら

PINARELLO DOGMA F

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¥1,815,000-(税込)
Color : BOB
Size : 50

『The Art Of Balance』のモットーの元

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先代に当たるF12と比較し、比べ物にならないほどの進化を遂げたこちらのDOGMA F。
メーカー公表値で-265gの軽量化を遂げ、更にはBB周辺の剛性12%向上や空力性能の底上げを伴って登場しました。

勝つためのスペック

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今回ご紹介中のモデルはFulcrumのカーボンホイールがアッセンブルされていますが、メーカーさんが目安としてカタログに載せていらっしゃる『DT SWISS ARC1400』装着モデルを例にとるとDISCモデルながら重量が6.8kgとUCIのレギュレーションに肉薄する値を叩き出しています。
(誤解を恐れずに言ってしまえば)当然のことながら「ただ硬い」「ただ軽い」という前時代的なスペックには囚われません。

ただひとつだけ申し上げるとこちらはトッププロも駆る、正真正銘のレーシングマシンです。
そのため進ませ方は付け焼刃では恐らくいかないですし、100kmに満たない距離でのサイクリングペースならまだしも、実業団や学連・高体連クラスの選手達のトレーニングペースで(例えば)100km以上のライドとなると快適性は高いとはいえ剛性感に依る疲労は当然考えられます。
しかしそういった要素を含め『進ませ方』を探ったりする作業はライダーの脚質や特性を問わずお楽しみ頂けると思います。

神は細部に宿る

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F12以前のモデルではオプションパーツとして別売りされていたシートポストのヤグラですが、DOGMA Fからはデフォルトで3D焼結チタン製を装備。
この箇所単体では僅かな軽量化ですが、サドル付近はダンシング時のフィーリングにも影響する部分ですのでアドバンテージは小さくないですね。

進化を止めないフラッグシップ

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F12と比較しても極太なダウンチューブは空力性能の向上や設計変更によってフラットに。
コンケーブダウンチューブこそ廃されましたが、ボトルケージ&ボトルセット時もエアフローを乱さないスペックを持ちあわせます。

美しいレーシングマシン

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レース機材としてのスペックは勿論のこと、所有欲も大いに満たしてくれること間違い無しなプレミアムマシン。
見て、乗ってお楽しみ頂けると思います。

既に開幕したJBCFへの投入や、近づきつつある富士ヒル対策としてもオススメです!
正直なところ、お渡し後間もない状態での実戦投入は慣れの問題などもあって勧められませんが、シーズン半ばや後半に向けた調整にはまだ間に合います!!

是非ご検討ください。

 

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