みなさんこんにちは。新宿本館コダイラです。
近年自転車需要の高まりもあり、ユーザー総数もかなり伸びてきた印象です。
そこで安全確保にも一役買ってくれるリアライトの中でも個人的にオススメなBontragerのものを装着してみましたのでご紹介。
Bontrager Flare RT Rear Bike Light
使用マウント
TNI GoPro サドルレールマウント
¥2,750-(税込)
※イメージはメーカーHPより引用
Bontrager Univeral Light Mount
¥1,540-(税込)
※イメージはメーカーHPより引用
装着の流れ
①サドルレールにマウントを装着
今回使用したサドルレールマウントはTNIからリリースされているGoProマウント。
本来はGoProを提げるために用いますが、形状的に問題がないので流用。特殊なサドルレールやカーボン仕様ですと考慮すべきポイントも出てきますが、一般的な形状であれば問題なく取付可能です。
②Universal Light Mount・ライトをドッキング
先に掲載したマウントの台座部分はボルトで止めてあり、六角レンチで緩めていくことでいったん取り外し可能です。
そのためお好みの取り付け角度を調整でき、このようにわざと突き出したような取り付けも可能。
恐らく一般的な取付イメージ。
こうした可変式のマウントは確実に男の子が好きなやつです。もちろん女の子も。
#昼でも点けよう
点灯してみた様子。まるで眼前に太陽が出現したかのよう。(※無論わざと強調しています)
しかしライト本体のスペックは非常に高く、なんと昼間でも2km先から視認できるほど。実際に他のライダーさんがこれを点灯させているとサイクリングロードでは遥か後方から存在に気が付きます。
デイライト(昼間でもライトを点灯させること)のに関する取り組みはBontrager を筆頭にここ最近特に話題になっていますね。詳しくは各種SNS等で「#昼でも点けよう」で検索!!!!!
安全・安心なサイクルライフを!!
マウント自体も六角レンチさえあれば脱着が容易ですし、レース前でも簡単に準備が可能です。
何度もタイラップなどで止めたり切ったりを繰り返す事も無いので経済的ですね。
私のバイクはリアブレーキと一緒にゼッケン台座を共締めしているので干渉はしませんが、既にサドルレールに台座などが付いている場合は要注意なのでご相談ください。