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【PANARACER】ホイール外周部の軽量化は走りの軽さに効いてくる。

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大阪本館】小西 真人 22年03月05日

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カーボンホイール化やアルミリムの切削処理等も、全てはホイール外周部の慣性の軽減を狙ったもの。

相手が物理なだけあってその効果は絶大。走る・曲がる・止まるの全ての要素が軽快なものとなります。

 

バイクの運動性能のアップに直結する足回りの軽量化。その第一歩としてぜひ試していただきたいのがこのタイヤ。

 

売り上げNo.1の軽量トレーニングタイヤ!

 

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〇PANARACER  CLOSER PLUS  ¥3,270-(税込)/1本

 

ミドルクラスのタイヤながら、その重量は驚きの220g(25C)!

これは同じパナレーサーのフラッグシップタイヤ「RACEA EVO4」よりも軽いという・・・まさに下克上。 

ZSGコンパウンド・耐貫通パンクベルトの搭載など、軽さ最優先ではなくミドルクラスなりの使い勝手をきちんと備えているのもポイントです。

 

初めてのタイヤ交換というのが前提ですが

 

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ロードバイクのエントリー機に使われているタイヤの場合、耐久性を優先したものが多く、重量も大体300g/1本くらいが相場。

因みにV社のZだと25Cで310g。前後合わせれば180gもの軽量化を達成。これはデュラとアルテホイールとの差以上に大きなものとなります。

 

暖かくなってきて自転車に乗るのが気持ち良いシーズンが到来。そういや去年からタイヤを替えてないな・・・と気付いたら。

このクローザー+で軽量化=走りの軽快化なんてのはいかがでしょう?

 

 

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