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新時代のエアロロードはスタイリッシュに!? 空力そのままに軽量化を果たしたハイパーバイク‼

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松山店エミフルMASAKI】 24年08月17日

こんにちは。松山店青木です。

大学生活も残り僅かになっちゃいました。

社会に出る事よりも学割が使えなくなることの方が恐ろしい。

 

さて、今回ご紹介するのはコチラ

【TREK】MADONE SL5 GEN8

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¥449,000-

サイズ:XS(適正身長147 – 162 cm)

カラー:HEX BLUE

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EMONDAとの融合で生まれた軽量エアロロードであるMADONE GEN8。

見た目はエアロロードというより、EMONDAのようなスタイリッシュなバイクにも見えます。

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EMONDAの「GO!GO!GO!」の文字は無くなりました…

 

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ユーモア感じさせろよぉ…

 

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自分の中ではエアロロードは「縦に鋭く、横に平べったく」総じてゴツイ‼

というイメージがりましたが、GEN8は少し違う。

ダウンチューブもシートチューブも平べったい。

これはモロに風の抵抗を受けてしまうのでは???

 

と思っていたのですが

 

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車体だけでなく、ライダーや付属品が付いた状態での空力を意識しているので、この形状になっています。

なので見た目GEN7の方が速く見えますが、空力的には同等に仕上がっている と言う訳なのです。

 

ということでボトル&ボトルケージもエアロを意識したものに進化。

時速35km(時速22マイル)で走行したとき、通常の丸型ボトル&丸形ボトルケージと比較すると1.8ワットも優れていたという結果が‼

これの凄い所が、他のバイクに取り付けて実験しても同じような効果が得られたという事。

私のEMONDAにも取り付けようかな…

 

一見すると専用ボトルが必要にも見えますが、通常の丸型ボトルにも使えるようです!

 

SLRグレードには標準装備されますが、SLグレードは別途購入いただく必要がございます。

 

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シートチューブにぽっかり空いた穴はISOFLOWと呼ばれます。

Madone Gen 8の最新IsoFlowテクノロジーは、従来よりもさらに軽く、垂直方向のコンプライアンスが最大80%向上。

路面振動を巧みに吸収するので、長い時間、力強く走れます。

ロングライドや長距離レースでも終盤まで足を残すことができます。

 

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MADONE SL5は機械式105(12s)を搭載。

GEN7のMADONEはSL6(105Di2)からのラインナップで、逆にEMONDAはSL5(機械式105)からラインナップされていました。

融合してもユーザーが気軽に高性能を体験できるように、GEN8はSL5からラインナップされています。

価格も抑えられているので、MADONEがこの価格で!?って感じる方も少なくはないはず。

 

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 前作よりもグッと軽量化されました。

EMONDA SL5(56サイズ)が9.05㎏

MADONE SL5(ML)が8.70㎏

カタログ値はこんな感じ。

実測はXSサイズで8.74㎏なので公表より重いですね。

しかしEMONDAに勝るとは… 

 

価格を抑えるためにアルミパーツを多用しています。

つまり

それらをカーボンに変えるだけでも大幅に軽量化できる‼

 

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発売当初は「俺にはEMONDAがいる。新型MADONEが出ようが関係ない!」

と思っていましたが

ワイズロード他店舗スタッフのインプレ記事を見るたびに欲しくなる。

なら見なければ?

と思うけどやっぱり見ちゃう。

魅力が詰まった一台です‼

 

色使いが流石TREK!って感じで超綺麗なので、是非店頭でご覧ください‼

 

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