BRIDGESTONE RP8 105 Di2
M.BLKカラー
49サイズ
¥550,000-
↓池Ⅽ店頭限定特価
¥4○0,000-
限定特価でDi2仕様のお値段控えめエアロロードRP8が入荷してきました!
電動変速搭載でありながらメカニカル仕様にぐっと近づいた1台で大変お求めやすくなっております。
フレームの形状がハイエンドRP9と同じになっていて
見た目での判断は難しいと思いますが
フレームにはこのように書いてありますのでどちらかはわかります。
形状が同じということは世界大会でも活躍したトラックフレームと同時期に開発された空力設計
この自転車の為にBRIDGESTONEが風洞トンネルを用意し開発に力を注いだ物で間違いありませんね。
完成車販売モデルは専用のヘッドセットが使われていて空力に優れる形状とステム下から内装化されるフル内装に対応します。
ステム下からですのでハンドルは自由に変更ができお好みに合わせたセッティングを行うことができます。
ダウンチューブ背面は平らになっていてカムテール形状
少し独自性を持たせてあり水玉形状の側面が平らなところでカットではなく少し細くなったところでカットすることで
直線だけでなく斜めからの空力にも優れ
背面をカットしたことでの側面からの面積減少で横風を受けずらい形状とも言えます。
ダウンチューブから続いてきてボトムブラケット、シートチューブにつながるわけですが
線を引いたような形状になっているのですが
どちらにも同じように空力の設計が入れられています。
シートチューブとのつながり部分で段差がある自転車も多いですがRP8は段差もなくスムースに同形状の空力されています。
そうするとボトムブラケット部分が極端に細くなるかシートチューブがテーパーで太くなるかの2択になりますが
この車体はこちらに角を付けることでシートチューブを細く
チェーンステーを独立させたような形状にしました。
こうすることで余分な形状はカットしボトムブラケットは広げられていい感じです。
シートチューブは写真の通りタイヤに近づけるため少しえぐれたような形状にされていてより近く間に空気が入り込まないようにしているつくりでしょうか?
シートポストは臼式のクランプに細くシルエットを崩さない形状になっています。
実はこの空力すべてがDISC化したことにより進歩してきた技術になっています。
ロードバイクに最適化されたフラットマウントのディスクブレーキによって
・ブレーキ周りの空力の向上
・タイヤクリアランスの開放
・フォーク形状の自由化
このあたりでしょうか?
一番正面に来る部分に空気を乱すキャリパーがなくなったことで最適化がなされ今のエアロロードの形へとなってきています。
ご案内は上山翔でした。