スポーツバイクで通勤・通学される方も増えてきましたが、同じような悩みを抱えていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。
スポーツバイクユーザーの共通する悩みを解決出来るアイテムのご紹介です。
服装は選ばない！ 取り付けも簡単なクッションサドルカバー
長時間のライドでお尻が痛くなったことがあるという方は多いかと思います。
一般車と比べるとスポーツバイクのサドルは少し小さくやや硬めの物が多くなっています。
サイクルウェアを着てロードバイクに乗られている方を見たことあると言う方もいらっしゃるかと思いますが、サイクルウェア特にパンツに関しては自転車に乗る事に特化した物になっているのです。
それはお尻部分にパットが入っているという事。
スポーツバイクは一般車と違い長時間乗る事を想定しているため長時間サドルに座っても疲れにくくなるようパットが付いているのです。
しかし通勤通学時にウェアはちょっと・・・と言う方がほとんどではないでしょうか。
わざわざ柔らかいサドルに変えるのにもお金と手間がかかる・・・。
そんな方々の強い味方がクッションサドルカバーなのです。
VELO GELカバー
大手サドルメーカーのVELOが作り出すサドルカバー。
GELという言葉は聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
パッと思いつくのはシューズのクッション材とかではないでしょうか。
ジェリー状の素材を用いる事で振動吸収しクッションの役割を果たしてくれます。
触り心地はぷにぷにしておりいかにもクッション性が高く振動を吸収してくれそうな感じです。
お持ちのサドルの種類（ロードタイプ、MTBタイプ）に合わせて幅も選べます。
価格も￥2,000前後とお求めやすいのも魅力の1つですね。
パールイズミ サドルカバー
こちらはVELOがサドルメーカーなのに対し、このパールイズミはウェアブランドが送り出すサドルカバーです。
日本を代表するサイクルウェアブランドで馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
冒頭にて記載させていただいたパット付のサイクルパンツ（レーサーパンツ）でも評判の高いブランドですが、その開発のノウハウを活かして作られたのが、このサドルカバーです。
ただ単純にクッションを作るだけではなく真ん中部分にくぼみを持たせたデザインとなっています。
こちらはレーサーパンツに使用されているパットにも採用されている技術で股部分のうっ血を防いでくれる効果があります。
サイクルウェアブランドが出すサドルカバーという事で、しっかりとこだわりを持って作っていますね。
こちらはマジックテープで固定するタイプとなっておりレール部がしっかりと空くのでサドルバッグも同時に取り付ける事が可能となっております。
販売価格は￥3,630（税込）となっております。
