こんばんは、古谷野です。
タイトルの通りUSTタイヤ、
MAVICのチューブレスタイヤを導入しました。
自分も出始めた頃から使ってみたいな~と
候補に挙がっていたタイヤでした。
今使っているタイヤが減ってからでいいや
と考えていたら各メディアでいいよ~いいよ
と購入を煽ってくるので(笑)。
チューブレステープとバルブ、
あと画像には映っていませんが
シーラントが必要です。
チューブレスタイヤに対応していながらも
クリンチャーとして使っていた
ENVEのホイールに取り付けました。
MAVICとの相性は抜群のUSTタイヤですが、
ENVEにも難なく取り付けできました。
今度の休みに乗ってみたいと思います。
これで古谷野が持っているメインロード3台は
全てチューブレスタイヤになりました。
MTB2台やグラベルロードを含めると
所有しているバイクの半分がチューブレスタイヤになります。
低気圧で乗り心地が良く、パンクにも強いチューブレス。
タイヤも対応ホイールもどんどん増えてきています。
ご検討ください。
(おまけ)
久しぶりに作業に手こずりました。
もう1台のロードについているチューブレスタイヤ
が減って来たので前後のタイヤをローテーションをしたら
全く空気が入りません。
タイヤとホイールの隙間が大きく
シューシュー漏れます。
ホイールがワイドリムなので取り付けている間に
タイヤが広がってその分リム内側との隙間が広がった等、
など考えました。
タイヤをホイールにはめた時はゆるゆるでしたから。
タイヤの中にチューブを入れれば
もちろんビードは上がりますが、
それではチューブレスタイヤの意味がありません。
最悪新しいタイヤの購入になるかもしれませんでしたが、
考えつきました。
↑の画像はタイヤを取り外したときのリムテープ。
タイヤの内圧で凹んでいます。
リムテープが凹んでいるからタイヤの隙間が出来ていると考えて、
元のリムテープをはがして、
新しいものを用意しました。
新しく貼ったリムテープ。
当然凹んでいません。
左が元のテープ。
右が新しいテープです。
新しいものに変えたら、
少し手こずりましたが、
なんとかビード上がりました。
タイヤとホイールの相性のせいかもしれなかったですが
とりあえずタイヤの出費が無くなったので良しとします(笑)。
2019/3/1 古谷野