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【BRACK FRIDAY】プロレベルでようやくわかる性能!ポテンシャルの高さに注目です!!

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京都店】 24年11月29日

こんにちは!

ワイズロード京都店の濱上です。

今回はBRACK FRIDAY対象のバイクから、実はコストパフォーマンスが最強のバイクをご紹介いたします!

なんとプロレベルでないとわからないぐらいほどのポテンシャル秘めたバイクがコチラ!

 

プロレベルでようやくわかる性能!ポテンシャルの高さに注目です!!

 

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MERIDA SCULTURA 5000

フレーム:CF3

カラー:EG68 (メタリックグリーン)

サイズ:48 (身長170㎝前後の方向け)

コンポーネント:ULTEGRA (R-8000/11速)

定価価格:440,000-(税込)

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BRACK FRIDAY価格:ASK!!

ASK表記に関しては店頭かお電話にてご確認ください。

 

 

台湾に拠点を構えるロードバイクブランドの「MERIDA」

日本のトップレーサー、新城幸也選手が所属するバーレン・ヴィクトリアスが使用するブランドとしても有名で、世界最高峰の舞台で活躍しています!

そんなMERIDAのカーボンロードバイクには2種類のフレームグレードがあるのをご存じですか?

新城幸也選手が実際に使用するプロ向けに作られたフラッグシップモデルに使用される「CF5」と、

フラッグシップモデルに限りなく近い性能を秘め、価格を抑えることに成功した「CF3」の2種類があるんです!

多くのブランドでもプロ仕様のフラッグシップモデルと2ndグレード、3ndグレードと使用目的に合わして明確に分けているのですが、MERIDAさんの公式HP等には、明確な違いに関しての記載が少なく、正直わかりにくくなっています。

以前から疑問に思っていたので、先日開催された社内試乗会にてメーカーさんに直接、「CF5」と「CF3」の違いを聞いてきました!

 

CF5とCF3の明確な違いとは?

 

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「CF5」と「CF3」の違いで一番異なるのは「重量」になります!

例えばCF5を使用したSCULTURA 9000と、CF3を使用したSCULTURA 8000で比較します。

この2台の違いはほぼほぼフレームセットで、コンポーネントやホイール、ステム一体型カーボンハンドルなど同じパーツをアッセンブルしています。

そのうえでSCULTURA 9000の50(M)サイズの重量が7.3㎏に対して、SCULTURA 8000の50(M)サイズの重量が7.6㎏と約300gの重量差があります!

この重量差が「CF5」と「CF3」の最も大きな違いになります。

たった300gと感じる方が多いかとは思いますがこの300gがプロの世界では表彰台に乗れるか、乗れないかの違いに繋がってきます!!

そしてもう一つ、強いて違いを挙げるとすれば、快適性能の違いでカーボンフレームの構造上、CF5の方が快適性能が高いと言う点。

MERIDAのフレームにはカーボンシートとカーボンシートの間に振動を吸収するための樹脂製のシートが挟まれているのですが、CF5の方が重量を軽く出来る分、樹脂製シートの量を増やして快適性能を向上させているそう!

勝手なイメージで、フラッグシップモデルの方が快適性能を犠牲にして剛性を上げることで速さを優先していると考えていましたが、MERIDAのフレームは逆なのをメーカーさんに聞いて初めて知りました!

 

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※社内試乗会で試乗したCF5を使用したSCULTURA TEAM

 

ここで気になるのがCF5とCF3の違いで剛性はどうなのか?

実際メーカーさんにお聞きした際、確かに剛性の違いはあるものの、プロ選手ぐらいの脚力と感性が無ければほとんどわからないとお話ししていたことが印象的でした。

実際、新城幸也選手に「CF5」と「CF3」のバイクを乗り比べてみてもらったそうなのですが、新城幸也選手が、僕ぐらいのレベルでないと違いがわからないと答えたほど、剛性の違いは感じにくいそうです!

つまり、MERIDAのバイクはミドルグレードのカーボンバイクでのフラッグシップモデル並みの速さが手に入ると言う事なんです!!

 

CF3を使用したSCULTURA 5000

 

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今回ご紹介するSCULTURA5000には「CF3」が使用されたフレームにULTEGAR R-8000(11速)をアッセンブルしたモデルになります!

先にご説明した通り、フラグシップモデルと同等の剛性を誇り、カスタム次第ではゴリゴリにスピード特化のバイクに仕上げることが可能!!

フレームは剛性高めのスピード重視ですが、ホイールに関しては初期装備で剛性が高くない分、総合的に見てサイクリングからロングライドにまで幅広く楽しむことが出来るアッセンブルになっています!

その後はよりレーシングな乗り味にするなら軽量アルミホイールや、45㎜~50㎜ハイトのカーボンホイールにカスタムするのがオススメです!

もちろん、ロングライド向けに快適性能の高いホイールにカスタムしても楽しめます!

 

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はじめてロードバイクを選ぶ方から、2台目のグレードアップを目的の方も、乗り始めから将来的に速く走るこのできるポテンシャルを秘めたSCULTURA 5000、おススメです!!

 

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軽く剛性のあるフロントフォークは、ライダーが狙ったラインをとらえることが出来るので、安心してコーナーを曲がることが出来ます!

 

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現行モデルのSCULTURAは前作と比較してシートチューブを短くして、シートポストを出す量を増やしたことで、シートポストのしなりを活かした快適性能の向上を実現!

 

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コクピット周りはケーブル類の露出を減らしたケーブル内装システムを採用!

ケーブル自体はステムとステム下のカバーの間を通っているので、ステムの交換やハンドルの交換容易にできるのがユーザ-やメカニックから見てありがたい!

 

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サドルの下には専用の携帯工具を収納できるケースが付属!

 

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フレームとリアディレイラーを繋ぐ、ディレイラーハンガーにダイレクトタイプを採用することで、変速性能の向上と、軽量に成功!

 

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前後のブレーキ横には、MERIDAが開発した冷却フィンが付属しており、長時間の下りでブレーキの制動力が低下するのを防いでくれます!

 

様々なこだわりが詰まったMERIDAのSCULTURA 5000!!

今ならBRACK FRIDAYの特別価格にてご提案中!!

ぜひ次の愛車にいかがでしょか!

以上、ワイズロード京都店の濱上でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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