覚えておいて損なし!
自転車だって機械です。
定期的なメンテナンス無くして快適なライド無し!
(…とブレーキオイル交換3年放置マンは語りだすのでした)(過去の過ち)
1. チェーンオイル(潤滑剤)
チェーンは走行性能に直結する重要な部品なので、適切なオイルを選ぶことが大切!
ウェットタイプ
特徴: 雨天や泥道での走行に強い。長時間の潤滑効果が期待できる。
デメリット: ホコリや汚れが付きやすい。
使用場面: 雨や湿気の多い環境でのライド。
ドライタイプ
特徴: ホコリや汚れが付きにくい。乾いた環境で効果的。
デメリット: 雨天時には潤滑効果が低下。
使用場面: 晴天時やドライコンディションの走行。
セラミックタイプ
特徴: 高性能で耐久性があり、静音性も高い。
デメリット: 価格が高め。
使用場面: 高品質を求める場面や長距離ライド。
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2. クリーナー
バイクの清掃とメンテナンスに欠かせないケミカルです。
チェーンクリーナー
チェーンの汚れを落とし、次回の潤滑を効果的にする。
使用方法: チェーンをクリーナーに浸けるか、専用ツールを使って清掃。
バイク全体用クリーナー
バイクフレームやホイールの汚れを落とす専用スプレー。
選び方: カーボンフレーム対応のものを選ぶ。
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3. グリス
ボルトやベアリング部分に使用する潤滑剤。
汎用グリス
金属部品の摩擦を軽減し、耐久性を高める。
適用範囲: ボルトやBB(ボトムブラケット)部分。
カーボングリス
カーボンパーツ同士の組み付けに使用。滑りを防ぎ、適切なトルクで締め付けをサポート。
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4. チェーンクリーナー(脱脂剤)
チェーンやスプロケットに付着した古いオイルや汚れを除去するためのケミカル。
選び方:
環境に優しい「生分解性」のものがおすすめ。
強力なタイプを使う場合は、周囲の部品に影響しないか確認。
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5. ブレーキクリーナー
ディスクブレーキやリムブレーキの性能を保つためのクリーナー。
特徴:
オイル汚れや異物を取り除き、制動力を回復。
選ぶ際は、ディスク対応かどうかを確認。
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選び方のポイント!
用途に合ったケミカルを選ぶ: 天候やライドスタイル(レース、ツーリング、オフロードなど)に応じて選択する。
互換性を確認する: カーボンフレームやディスクブレーキなど、パーツの材質や仕様に適合するか確認。
ブランドの信頼性: Shimano、Muc-Off、Finish Lineなど、信頼できるメーカーの製品を選ぶ。
価格と性能のバランス: 必ずしも高価なものがベストではない。自分のメンテナンス頻度に合わせて選ぶ。
ケミカルは車体との相性もあります!
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